
1月29日の肉の日に合わせて、大手ハンバーガーチェーンのロッテリアから「
ジビエ鹿肉バーガー」が全国117店舗において数量限定で発売されました。

同社はご当地バーガーとして2016年から北海道産のエゾ鹿を使用した
ジビエバーガーの販売を開始し、2019年には大分県・熊本県産の鹿肉を使用。2021版では、日本各地産の鹿肉を農林水産省制定の国産
ジビエ認証」制度の基準をクリアした長野県の工場で適切に処理した鹿肉を使用しているそうです。

ハンバーグパティは牛肉や豚肉に比べて高タンパク、低カロリーで鉄分豊富と言われている鹿肉を全体のおよそ6割使用し、パン粉や黒こしょう、ナツメグなどの香辛料を加えてスパイシーに仕上げています。

味の決め手とるソースにはエゾ鹿のひき肉を使用して、ガラムマサラや数種のスパイスをブレンドしたスパイシーな特製ラグーソースを使用し、マヨネーズ、レタス、トマト、スライスオニオン、ピクルスと共にバンズではさんでいます。

クラシックバーガーのプレイスマットには、グラスフェッド飼育との説明があります。これは、牧草飼育のことです。人工飼料ではなく、放牧などで自然の牧草を食べさせる飼育法です。

公式サイト
https://www.lotteria.jp/news/000479/ 続きを読む »