FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


てらさわ蔵前の「てらさわ」に伺いました。
お店の前に、「江丹別そば」の幟(のぼり)がひるがえっていました。
北海道産です。北海道はキタワセソバを中心とする夏蕎麦の生産地で、例年はもっと早い時期に新そばが出荷されますが、今年は梅雨が長引いたため、生産地で意図的に種蒔きを遅らせて品質の向上を図ったそうです。
このお店では10/5(木)から新そばが登場。私は更に少し我慢して、ようやく今日新そばをいただくことが出来ました。

続きを読む »

スポンサーサイト
国定の新蕎麦案内もうすぐ開店1周年を迎える、銀座の「国定」を目指しました。
お店の前に立つと、イラスト入りの「新そば」の貼り紙が出ています。
良かった。勇躍、階段を降りようとすると、丁度店主と鉢合わせしました。

「ご予約はいただいていますか?」と店主。
「いいえ」
「すいません。売り切れなんです。またのお越しをお待ちしています」

がっくりとうなだれる私。
まだ午後1時である。
しかもこの日は中休みがない筈。ならば通しの営業に持つだけの量を打っておくべきではないのか。
予約客中心ということでしょうか。
私のように急な仕事が入ることがある人間は、予約はしたくても出来ません。キャンセルすれば迷惑が掛かる。

仕方ない。他の店へ行こう。

続きを読む »

紅玉

紅玉

珍しく紅玉を見掛けたので買い求めました。りんごの中では、私が一番好きな品種です。
最近は果物でも野菜でも何でも甘い物が好まれるようになり、消費者の趣好に合った品種が多く店頭に並んでいます。
これは、言ってみれば消費者の幼児化ではないか?

紅玉は、かつては国光と並んで主要品種でしたが年々生産量が減少し、平成16年の統計では、りんご全体の生産量412,400トンの内、紅玉の生産量は平成13年の約5,000トンを最後に「その他」に含まれるほど僅かなものになりました。全体の1%ほどしか生産されていないことになります。

紅玉は外見も真紅で美しいのですが、味わいや歯応えもしっかりとしていて、酸味が強く濃厚です。
ジャムや料理にも向きます。
近頃は例えばトマトなども甘味の強い品種が好まれていて、これは生食には向いていますが、ソースなどの料理には酸味もある程度利いていないと間の抜けた味になります。だからパスタのソースにはイタリア産の酸味の強いタイプが使われることが多いようです。
りんごもただ甘く果肉の柔らかいものばかりじゃ物足りません。

蕎麦の在来種同様、原種に近い物を味わいたいと思うのはむしろ贅沢でしょうか。

ごぼう天 2種

最近の私のお気に入りの品に「ごぼう天」があります。
おでん種の練り物ではなく、野菜のごぼうそのものの天麩羅。
これを品書きに載せているお店は多くはないのですが、これも意外と個性が出て面白い。

ごぼう天種これは、銀座「成冨」のごぼう天種。
お酒のアテに頼みました。
ざっくりと大きくカットされたごぼうをからりと揚げ、塩を添えたもの。素材の風味が良く味わえます。せいろ付(1,100円)もあります。


「手打ち蕎麦 成冨」
 東京都中央区銀座8-18-6 tel.03-5565-0055
 平日 11:30~15:00,17:00~21:00LO
 土曜 11:30~15:00
 日祝定休

続きを読む »

今年で25回目を数える調布市深大寺の新そばまつりに行って来ました。
幸いにも天気は薄曇りで、爽やかな秋風がそよ吹く絶好の行楽日和です。全国各地で新そばまつりが催されていますが、遠出嫌いの私には都内で開催されるこのイベントはありがたい。

不覚にも前夜飲み過ぎて時計の目覚ましをセットするのを忘れてしまい、寝坊して慌てて家を飛び出しました。
行きはJR三鷹駅からバスに乗ろうとしましたが、生憎これが運行本数が少なく、11時から始るそば献供式に間に合いそうにありません。
仕方なくタクシー乗り場へ走りました。
乗ったタクシーの運転士の方は、偶然そば好きで、深大寺近辺のほとんどのお店を訪問済みとか。
「どうなんでしょうか。深大寺は有名だけど、大して美味しい店は無いんじゃないかな」
などとおっしゃる。
「今は都心でも手打ちのお店が沢山出来ましたからね」
と相槌を打つ。
まあ、年に一度のお祭りだから楽しめれば良いでしょう。

深大寺に到着すると、丁度、そば献供式が始ったところでした。
本堂前でそば職人が献上そばを披露した後、そば守観音様に奉納します。



そば守観音大王
出来上がった蕎麦は、境内にある「そば守観音」に奉納するそば守観音供養祭が執り行われます。
その後、僧侶の列が深沙堂まで練り歩き、深沙大王祭へと続きます。


続きを読む »

某店にて

ワイン
今日は某蕎麦屋さんに、好みのワインを紹介に行く。
お店で出すかどうかは別ですが、ご主人は、来年にイタリアのナポリに行くついでにトスカーナに足を伸ばすのだと言う。

イタリアにも蕎麦粉を使ったパスタやピザがあり、フランスにはクレープのガレットがある。

蕎麦は地球を救えるか?
えっ、突拍子もないことですか。
それくらいの発想の転換と危機感がなければ、私の愛する蕎麦文化は滅びてしまうでしょう。マスコミが持ち上げるところの蕎麦ブームに踊らされていると大変なことになりかねません。

本厚木「味一番」

味一番仕事で本厚木に行きました。

あまり食事の時間が取れず、駅近くで飛び込んだお店が「味一番」です。
写真を撮ったのは食後ですが、入る時は時間が無いせいであまり良く状況を確かめる余裕がありませんでした。
入ってから思わずたじろぎました。
店内は雑然としていてくたびれ果て、まるで「地下鉄に乗って」の昭和30年代に迷い込んだかのよう。でも仕方ありません。期待薄ですが、取り合えず腹を満たさねば。

続きを読む »

かとう最近は十割とか粗挽きが人気ですね。流行に反して、店頭に「ニ八そば」の看板を掲げるお店があります。葛飾区青戸の「手打蕎麦 かとう」です。
最寄り駅は京成電鉄の青砥駅。ん?お店の住所表記と字が違っています。まあ、いいか。
今日は気持ちの良い秋の空です。

続きを読む »

ベルコーレ私が今、最も注目しているワインがこれ。
イタリアのトスカーナ州の「ベルコーレ」。
イタリア国内の一流レストランにも置かれているそうです。

「ベルコーレ」とは、ドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する人物の名前から取ったのもの。もう一人の登場人物である「デュルカマーラ」のセコンドです。


続きを読む »

桜庵昨夜、私の「お勧めの店」の一つ、四谷の「桜庵」を訪ねました。

お店のHPに
「9月の中旬から新蕎麦(北海道産)になりました。」と載っています。

金曜の晩は混むかな?と思いながら引き戸を開けると、意外な事に先客は1組のみ。ゆっくり出来そうです。

続きを読む »

轍神泉駅前の「轍」(わだち)で、今週から遂に夜の営業が始まりました。
これまでは昼の営業だけで、夕方には店を閉めてしまう。
しかも日曜定休とあって、訪問出来るのは土曜日の昼間だけに限られていました。

お店のHPがありますが、内容はあまり詳しくありません。
無化調で素材にこだわっていることは書かれていますが、掲示板もなければ、ブログもありません。
必要最低限です。

続きを読む »

角萬3このお店を知ったのは、全くの偶然でした。
電車に乗っていて、ほんの一瞬、線路際に「手打そば」の看板が目に入ったのです。
あれ、この辺に蕎麦屋は無かった筈だけどな・・・。
どうやら知らない間に開店していたようです。
後日、線路際の路地を進んむと突き当たりの並びにこじんまりとしたお店を発見しました。その時は準備中。
今日は改めて訪問し、ようやく暖簾を見ることが出来ました。

事前にネットで検索してみましたが、ほとんど情報はありません。

続きを読む »

増田屋「煮貫せいろ」がどうしても味わいたくて、キラー通りの増田屋に伺いました。

あちこちで見掛ける「増田屋」の看板。
本店は、明治23年、日赤正門前に創業。暖簾分けの1号店は明治45年に故古道文次氏が表参道に開店しました。その名を冠した「古道/増田屋」今もその伝統を伝えています。系列店は「増田屋のれん会」を結成し、およそ200店が加盟しているそうです。

続きを読む »

志美津や

連休だったので、家から少し遠目で交通の便の悪いところ行こうと思いました。
23区を抜けて狛江市の「志美津や」。最寄駅の小田急電鉄喜多見駅から750mほど離れた住宅街に在ります。
いつもどおり狸の置物がお出迎え。「新そば」の貼り紙が出ています。

このお店は自家製粉、十割手打ちです。お店のHPには玄蕎麦の産地が載っています。
産地は時期によって変わりますが、今は北海道羅臼産の牡丹そばと福島県は山都の在来種です。これは凄い。どちらも私好みです。

続きを読む »

煮貫汁

煮ぬき昨日、「松永」を後にしてキラー通りを外苑前駅に向う途中で、一軒の蕎麦屋さんの前を通り掛かりました。「増田屋」です。
あちこちで同じ店名を見掛けますが、この店には見慣れぬ品書きが出ています。「煮貫せいろ」

煮貫とは何か?

続きを読む »

松永_外観原宿の喧騒から少し離れたトルコ大使館の近く、神宮前2丁目にひっそりと佇む知られざる名店、それが「松永」です。

ほとんどマスコミに取り上げられることもなく、華やかさとは無縁で午後7時には暖簾を降ろしてしまう。
元は小料理屋さんであったが、締めに出していた息子さんの打つ蕎麦が評判を呼び、2003年に蕎麦専門店としてリニューアルオープンしたそうです。駅から離れているので一見客は少なく、地元の方や近くに勤めている方がほとんど。

続きを読む »

目黒「川せみ」

川せみ先週からどうも運気が悪い。今日も某店に振られました。

次に選んだのは目黒の「川せみ」。
そろそろ新そばが出ている頃です。
店の前に着くと、入り口の暖簾の奥に「新そば 打ち始めました」の張り紙が出ています。
よしよし。

続きを読む »

赤坂「萬寿庵」

萬寿庵仕事で外出したついでに、赤坂の「萬寿庵」に寄りました。

場所は地下鉄赤坂見附駅のすぐ近く、田中屋が在るエスプラ通り(旧田町通り)沿い。東京三菱UFJ銀行の前の地下です。
以前は「香野」というお店が在った場所です。
この辺りは、路麺から手打ちの専門店、ダイニング系から本格的日本料理のお店に至るまで様々な業態で蕎麦を出すお店が多い蕎麦屋密集地です。TPOによって選択出来ます。

続きを読む »

新宿「たから屋」

たから屋今日は某蕎麦店の昼の営業にフラれ、久し振りに新宿のラ―メン店「たから屋」に行きました。

このお店の隣りには巨大チャーシューで有名な「満来」がありますが、あれはラーメンというよりも肉そのものを食べに行く感じ。
ここ「たから屋」でもチャーシューは厚さが1センチ近くあり、中々のものです。しかもさっぱりとした旨味たっぷりのスープが売り。
流行とは全く違う、脂に頼らないあの味が恋しくなりました。

続きを読む »


Powered by FC2 Blog