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Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


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新宿「わおん」

新宿駅西口地下の小田急電鉄のコンコースで、飲食店数店がリニューアル工事を終えて開店しました。(株)小田急レストランシステムが経営する「Cafe Lu-Le」「箱根そば本陣 本店」「どんぶり屋・わおん」 の3店と、パンの「HAKUO」です。

わおん私が訪れたのは、「どんぶり屋・わおん」。
昼は丼屋さん、夜は立ち飲み屋という二毛作。
これまで、立ち食い蕎麦など駅構内のスピーディーなサービスを得意とする同社が、JRの駅中戦略などを横目で見ながら、どう集客力を増強出来るか注目されます。

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醤油

護国寺の「ちゃぶ屋」が、また営業内容を変えました。
昨年末にリニューアルオープンして「MIST」ライクな雰囲気・味を提供するようになりましたが、現在の昼は「創業当時の味」として、醤油・味噌味を提供しています。夜は「リニューアル後の味」としてテイストの異なる醤油・塩味を提供。味の二毛作です。驚いた事に昼の部は値段まで創業当時に戻って、醤油らぁ麺600円を実現しました。どんどん高級化路線を走るのかと思われたこのお店が、値段までも初心を忘れず、というのは嬉しい驚きです。

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荻窪「鳥もと」

鳥もと昨日、蕎麦屋であんまりのんびり出来なかったので、駅前の焼き鳥屋さんで飲み直すことにしました。平日は13時、日祝は12時から開いています。
陽の高いうちからお酒をいただく背徳的行為。後ろめたさを押しのけてバッカスが誘惑して来ます。

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荻窪「美舟」

今日は日曜日だというのに徹夜仕事が入っている。
それなら昼酒を楽しもうと思い、日曜営業で昼遅くまでやっているお店をと考えていて行こうと思い立ったのが、ここ「美舟」である。
15:00~17:00は休憩することもあるが、基本は12:00~20:00までの通し営業。まあ、昼下がりに伺えば売り切れでもない限りのんびり出来そう。

美舟場所は、荻窪駅北口の教会通りに入ってすぐで便利が良い。
和食や蕎麦屋で舟という字を店名に用いている処は少なくないが、ここは、店主の船山美智子氏の苗字に由来するようだ。
そう、女性です。最近は女性の打ち手も増えて来ています。
先日伺った銀座「東風庵」と同様、浅草「蕎麦上人」で修行したらしい。
さて、その蕎麦に違いはありやなしや。

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燗つけ道具

酒燗

昨日今日と、東京は北風が吹いて寒さが身に沁みます。これまで暖冬だっただけに一層寒く感じます。
寒い日は燗酒が良い。最近、燗つけ道具に凝っています。

左は「タンポ」と呼ばれる軽い金属製の容器。
右は「酒かん計」。勘ではなくて正確な飲み頃がわかります。

ああ、飲み過ぎにご注意。

赤坂「ながら」

nagara赤坂の「ながら」に行きました。
変わった店名ですね。変わっているのはそれだけではありません。

このお店は自宅改造タイプ。最近この手のお店が増えています。でも大抵は玄関で靴を脱いで、居間のような部屋に通されて座布団に座って・・・。何だか親戚の家を訪問したような。
赤坂という都心の一等地。やはり個人宅ではありますが、靴は脱がずに地下に客席が設けられています。しかも極上のくつろぎの空間が。

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「とら食堂」

とら渋谷の東急東横店で開催されている福島物産に、かの有名な「とら食堂」が出店しています。
白河ラーメンのルーツ、手打ちの麺と鶏がら主体のさっぱり系スープ。具はチャーシュー、メンマに青菜と焼き海苔、そしてナルトと懐かしい東京ラーメンと共通。やや幅広の麺は違いますね。

高齢化社会を迎えて、これからのトレンドは女性や年配者にも受け入れられる「さっぱり系」との声も聞かれます。
一時の流行ではなく、先代竹井寅次氏の味を守っているところが、このお店の凄いところです。
山せみ仕事で厚木まで出張した帰りに代々木上原で途中下車して、「山せみ」に伺いました。暫く振りの訪問です。
最近は、姉妹店の目黒「川せみ」に伺う機会の方が多かったかな。

おや、店頭の看板が変わったようだ。
確か、以前は「手打割烹蕎麦」と書かれてあったような記憶が・・・。

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品書き仕事で外出したついでに、久し振りに大井町駅前の「権正」に寄りました。
ガード下の半地下という珍しいロケーション。
打ち場のガラスに、いつものとおり季節メニューを初めとする幾つかの品書きが貼り出されています。
この品書きに、私はグッと心を惹き付けられるんです。
何と書かれているのか、クリックしていただけると拡大します。

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江古田のラーメン戦争に異変発生です。

一心軒天津厨房
 左:一心軒

 右:天津厨房



「天津厨房」に続いて、「一心軒」が体調不良を理由に一時休業しています。こちらは22日(木)に再開予定の告知が出ていますので、大事ないようでうが、目と鼻の先の2店が続いての休業で、ちょっと驚きました。

甜茶

20070219_tencya花粉シーズン到来ですね。
私は花粉アレルギーの傾向は弱いのですが、日常のハウスダストやダニの強いアレルギーがあります。アレルギー要因が増えると困るので、対策グッズとして甜茶を飲み始めました。困ったことにとても甘味が強い。食事中は無理です。緑茶の代わりにはなりません。
もちもちの木徹底した湯切りと熱々のスープで有名な「もちもちの木」新宿店に久し振りに行きました。あの熱々のスープは、寒い時期にこそふさわしい。
一時はマスコミへの露出で行列が出来ていましたが、最近は落ち着きを取り戻したようです。

いつもどおりラーメンを頼もうと思ったのですが、品書きにお勧めと書かれたベーコンルッコラ・ラーメン(750円)に挑戦してみました。これまで未食です。
イタリア風でしょうか。

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燗つけ器

浅草「やかた」を後にしてから、近くの道具街「合羽橋」まで歩き、前から欲しかった燗つけ器を購入しました。

燗つけ器


右側にあるのが徳利です。お酒は勿論ここに入れます。
中央の太い筒状の容器にお湯を入れ、その中に徳利を入れて燗をつけるのです。

家庭で最も簡単な方法は、電子レンジでチン! 薬缶に徳利を入れる方法もあります。それらの方法だと適温を見分けるのが難しいですね。
それに、冷めるのが早い。
この燗つけ器だと、じんわり温まるので、適温はお好み次第。しかも飲み掛けの徳利をお湯の中に戻すので、冷めにくいのです。
ちびちびやるには都合が良い。

温めるのとは逆に、水と氷を入れれば保冷用として夏場に重宝します。これは、ワインにも使えそうです。家で一人で飲む時にボトルごと冷やすような大袈裟なことをしなくても済みます。
私のような個人主義者には最適な道具です。

実は、以前に某蕎麦店でこの燗つけ器を出されて、どう扱ってよいものやら分からずに難渋した苦い経験があります。こういう知識も客として求められるようです。
「しっかりしろ!」と横っ顔を殴られたような衝撃がありました。
まだまだ、だな・・・。

やかた浅草の有名な「神谷バー」がある交差点近くに、「会津手打ちそば」の看板を掲げるお店があります。
店名は「やかた」。民芸風の居酒屋系の蕎麦屋かなと思うと、お店の上を見上げてみればわかりますが、このお店はホテルニュー魚眠荘の1階に在ります。
社長が会津出身で、郷土の料理を紹介するためにこのお店を始めたらしい。「そば会」を始め、色々な活動をされているようです。

看板

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私のお勧めの店の1つ「地雷源」が、従来の定休日である金曜日に味噌ラーメンの専門店として営業しているのが「ホリデー」。その味噌ラーメンがカップラーメンで登場しました。その名も「「極上の味噌ソバ」。
最近はインスタント食品を避けている私ですが、お店の味がどこまで再現されているのか確かめたくて、試してみました。
ちなみにパッケージに書かれているように、雑誌「TOKYO1週間」のみそ部門で最優秀賞に輝いている人気店です。
味噌ソバ

明星食品
「職人の神髄 極上の味噌ソバ」

 希望小売価格
 240円(税抜き)

 販売地区:全国




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松永再訪したくて、ずっと気になっていたお店です。
日祝定休の上に平日は閉店が19時と早いために、夜は伺えないままになっていました。
たまたま仕事で近くまで来たので、昼に寄らせてもらうことが出来ました。
駅前の喧騒からは少し離れた静かな佇まい。
あ~、良かった。
前回と変わった様子もなく、暖簾が掛かっています。

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三角パック

三角パックコーヒー牛乳はあまり好きではないけれど、この三角パックは懐かしい。
昔は紙製でその名も「テトラパック」でした。材質こそ変わりましたが、何社かがこの形で出しています。
やっぱり不思議な形。
不安定な所が逆に良い。
週替り今年の吟醸バーは、まだ第1ステージ前半(~3月中旬)です。常設のお酒に加えて「蔵元ウィーク」があり、各蔵元の新酒や普段は中々手に入らない吟醸酒を味わうことが出来ます。

伺ったのは一昨日。この時の「蔵元ウィーク」は、岩手の南部美人・愛媛の雪雀・三重の黒松翁というラインナップ。
まずは「雪雀純米大吟醸 雄町幻流」、続いて「黒松翁 ささにごりーイチゴ」を味わいました。雄町ならではの味わいと無濾過生原酒の芳醇さに酔いました。


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神楽ラーメン激戦区となっている江古田周辺の近況を報告します。

まずは、薬膳とんこつというユニークなテイストで1/22に開店した「神楽」ですが、ラーメン1杯200円という開店セールが終り、行列騒ぎも解消しましたが、第2弾として今月いっぱいは、ラーメンの値段でチャーシューメンが食べられる「チャーシューメンフェア」なるものを実施しています。
このお店は薬膳を掲げていることから原価が高いのか、基本のラーメンが850円とやや高目の価格。チャーシューメンは1,150円です。それが850円でいただけるのですからかなりお徳です。
う~ん、でも薬膳と多目のチャーシューはどうもイメージが合いません。

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赤坂「三平」

三平仕事で外出し、赤坂の「三平」で昼食を摂りました。
このお店は、店頭に立派な打ち場を備えた手打ちそば・うどんの店ですが、夜はふぐ料理も出す本格的な日本料理の店でもあります。

庶民には、ふぐ料理は敷居が高い。お得なセットがあるランチメニューがお勧めです。



天婦羅

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鎮魂

昨日、3連休が明けて出社してみると、職場の1人が交通事故で急逝したとの連絡が入り、大変ショックを受けました。
失って初めてその大切さに気付かされることがあります。

葬儀は密葬とのことで弔いもかなわず、1人でかの人を偲びながら別れの杯を傾けました。

不幸は得てして、突然に訪れます。
いつも今日が最後の日になるかもしれないという思いで毎日を真剣に生きねばとは常々考えてはいますが、怠惰な私は雑念に溺れ、無為に日々をうち過ごすばかりです。

碑文谷「朝日屋」

朝日庵東急東横線の学芸大駅を降りて、碑文谷のダイエーを目指す。目黒通りを渡ってダイエーの横を更に進むと、かの有名な「吉法師」が在り、その目と鼻の先に「朝日屋」が在ります。
いわゆるグルメ本や雑誌には「吉法師」は良く紹介されているが、「朝日屋」の方はついぞ載っているのを見たことがありません。店構えからして通好みで排他的な感じさえある「吉法師」に対して「朝日屋」は庶民的。それでも高級住宅街という場所柄かとても小奇麗。
どんな蕎麦を食べさせてくれるのでしょうか?

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日本橋から更に歩いて神田を抜けて秋葉原まで来ました。仕事で使う電子部品を購入後、歩き回ってお腹が空いて来たので、「刀削麺荘 唐家」に寄りました。

刀削麺麺麻辣刀削麺(680円)
山椒とラー油の辛味そばです。
単に辛いだけでなく複雑濃厚な味わいで、見た目ほど激辛ではありません。
パクチーがトッピングされていてエスニックな感じもします。

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山本山銀座の「東風庵」に行った後、散歩を兼ねて日本橋まで歩きました。そこで立ち寄ったのが、あの海苔とお茶の老舗「山本山」の本店です。
支店は全国各地の有名デパートなどに在りますが、日本橋の本店には、ここでしか買えない限定の商品があります。今日の目的はそれです。
更に、こちらでは喫茶コーナーがあり、お茶と海苔が存分に味わえます。

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銀座「東風庵」

東風庵銀座の「東風庵」へ行きました。東風は「こち」と読みます。
 「東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
菅原道真の歌を思い出しますね。

開店は昨年3月。打ち手を兼ねる女性店主は、かつて西麻布でワインバーを営んでいたという変り種。
浅草「蕎麦上人」で修行したという蕎麦は、江戸蕎麦の伝統を活かしてニ八とか。蕎麦粉は産地から直接仕入れしているらしい。
否が上にも期待感が募ります。

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山本山「焼海苔」

山本山有名な「山本山」の缶入りの焼き海苔です。
スーパーやコンビニなどではパック入りの製品ばかりで、缶入りの製品はあまり目にしません。缶入りのメリットは、必要な枚数を選んで取り出せるところです。それになぜか缶に入っているだけで高級感が出て美味しそうに思えてしまいます。
この製品は、全形7枚分、8切56枚入りです。
「山本山」では全国に販売店が在りますが、日本橋の本店でしか買えない特選品もあるようです。通販もやっています。



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高の井新潟県小千谷市は高の井酒造の「越の初梅」。その寒仕込みの本醸造です。
新潟の方には馴染み深い「山崎味噌」というのがあります。このお店を製造している山崎家の家業として江戸時代後期にスタートしたのがこの蔵です。
しかしその歴史は苦難の連続でした。昭和12年に大火事に見舞われて蔵が全焼。移転して再開にこぎつけるも風雲急を告げる戦時の時代に突入して、昭和18年には廃業をやむなきに至ります。
再び事業再開の認可が降りたのは昭和30年のこと。その後は近代的設備の導入や我が国初の雪中貯蔵酒に挑戦などで、着実に評価を上げて来ました。
ところが、2005年6月20日に発生した新潟中越地震では、土蔵の壁は崩れ落ち、瓶は6,000本が破損し、瓶詰めをする機械も壊れるという甚大な被害を蒙りました。それも従業員が一体となって一早く復興。
平成17年関東甲信越鑑評会で優秀賞を受賞するなど、数多くの入賞歴を誇ります。

今回は本醸造。
本醸造とは、精米歩合70%以下で、減量は米と米麹の他、醸造アルコール。醸造アルコールを添加しないと純米酒と分類される。アルコール添加を嫌う人もあろうが、大吟醸も精米歩合が違うだけで、醸造アルコールを用いる。
本醸造の特徴は、飲み飽きしないすっきりとした味わいにあります。燗酒に最も適した種類であると私は思っています。特にこの「越の初梅」は淡麗辛口で、食中酒として用いても料理の味や香りを邪魔しません。

高の井酒造 ホームページ
http://www.hatsuume.co.jp/




仕事帰りに東京駅八重洲南口地下街で行われている「吟醸バー」に寄った後、外に出て、「やぶ久」に行きました。

やぶ久創業明治35年の老舗。
店名は「やぶひさ」ではなく、「やぶきゅう」と読みます。「日本ばし」と橋の字をひらがなで表記するのがこのお店流。今ではビルに建て替えられた店舗は有名コンサルティング会社により、店構えとインテリアは黒を基調にいかにも老舗の味を出していて悪くありません。BGMはジャズボーカルが流れています。

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長寿庵仕事で外出したついでに赤坂の長寿庵に寄りました。
この近辺だと、赤坂通りに面した大きな看板を掲げた「赤坂長寿庵」が有名ですが、こちらは昭和56年開業で、みすじ通り奥の細い路地をずうっと奥に入った所に在ります。お馴染みの赤い「長寿庵」の看板を見落とすと、うっかり通り過ぎてしまいます。
休日ではないので、昼酒するわけには行きません。気分は庶民的なお蕎麦です。それで選んだのがこのお店でした。

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ネロ・ターボライタリア半島を長靴に喩えるなら、そのつま先に浮ぶシチリア島産のワイン。
テラーレは蔵元名。太陽の恵みを意味します。ネロ・ダヴォラは品種名です。
150年もの間、ワインを造り続けるミチーケ・ファミリーの伝統を受け継ぎ、モウリツィオ・ミチーケ氏と彼の兄弟ジュゼッペ氏が1980年に設立したまだ若いカンティーナ。

地中海に浮ぶシチリア島は暖かいイメージがありますが、北部の州都・パレルモの南約30kmのヤト・ヴァレーの標高700から1200mの「モンレアル」というエリアの斜面で栽培される葡萄は寒暖の差が激しく、非常に強い凝縮感のあるワインが出来ます。しっかりとした酸とタンニンの渋み。完熟したフルーツとスパイスの香り。色も濃厚です。

今ワインを買うならイタリアものがお勧め。千円台からサッシカイア級でも1万円台から購入可能です。しかも飲めないほど酷いレベルのものは稀です。
ワインと言えばフランス産が有名ですが、一流品は1本で何十万円もするものもありますが、安い物はまったく口に合わないものもあります。

購入価格:1,123円

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