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Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


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銀座「きだ」

きだ星の王子さま展に行く前に、近くの「きだ」で腹ごしらえ。松屋銀座のレストレン街には「田中屋」が在りますが、休日はひどく混み合うし、「きだ」ではギンポウがいただけるかもしれません。

店内に入って品書きを見ると、メゴチはありますが、ギンポウは見当たりません。確か去年はこの時期にいただいた筈なんだが・・・・
念のため花番さんに尋ねてみると、「あります!」。ラッキー!
「じゃ、それと瓶ビールをお願いします」
お姉さんが注文を通す声が聞こえたらと思ったら、すぐに戻って来ました。
「すいません。売り切れです」ガックリ。
休日は市場が休みだから無理もない。
「じゃ、メゴチとたらの芽をお願いします」めごちメゴチとたらの芽の天種。蕗のとうと大葉も入っています。粗塩と天つゆが出されます。
ついでに蕎麦を粗挽きと追加の半せいろを変わり蕎麦で注文。

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星の王子さま展

星の王子さま展松屋銀座で開かれている「星の王子さま展」に行って来ました。
私は大の飛行機好きであり、パイロットになることを夢見ていた時期もありました。大空を飛翔することは自由の象徴です。空の上には国境はなく、醜い争いもありません。見えるのは地球という美しい大地だけです。実際にパイロットであった作者サン=テグジュペリには、そうした人類愛的思想が感じられます。だからこそ世界中の人々に愛され続けているのだと思います。

1944年7月31日に地中海のコルシカ島からフランスへの偵察飛行に出たまま消息を絶ったアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ少佐。以来60年余り、1998年にマルセイユの漁師がサン=テグジュペリの名の刻まれたブレスレットを偶然に網で引き揚げました。そして2003年、同じ海域で遂に彼の愛機ロッキードP-38が発見されたという劇的なニュースが世界を駆け巡りました。

会場には、驚くことにサン=テグジュペリ自筆のイラストやメモが展示されます。あの星の王子さまの作者が実際に手にして自ら書き込んだ原稿が時と空間を越えて目の前に在ることの奇跡。私は涙が出そうになりました。

松屋銀座での展示は5/7(月)まで。次いで大丸ミュージアムTOKYO、大丸ミュージアムKOBE、大丸札幌、名古屋三越へと巡回します。

高田馬場「SOU」

SOUラーメン激戦区として知られる高田の馬場に、とてもユニークな新店がオープンしました。
店名の「SOU」とは、工業デザイナーの柳宗理の名にちなんだものです。宗理の父宗悦は、庶民が作り庶民が使う「民衆的工芸品」に開眼し、大正末年に「民芸」を提唱し、美術の世界に大きな足跡を残しました。
お店のカードには、ラーメンを通して柳宗理の作品を実感していただたいと書かれています。お店で使われている椅子や、什器、インテリアなどは柳宗理がデザインした作品です。デザイナーの作品のためのラーメン店とは、考えたこともないコンセプトです。

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看板

外看板新丸ビルが、本日開業しました。
初日から行くつもりはなかったのですが、たまたま夕方仕事で外出して直帰することになったので、丸の内まで行ってみることにしました。
予想どおりの混雑ではありましたが、今日は平日ということもあって、入場制限が掛かるほどではありませんでした。一気にレストラン街を目指しました。

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らーめん缶秋葉原名物の1つに自動販売機の「おでん缶」がありますが、何と新商品で「札幌らーめん缶」が発売になりました。

おいおい、麺が伸びちゃうだろう!と思いきや、そこは商品化に際して考えたようで、コンニャクを使った麺だそうです。

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碑文谷「吉法師」

吉法師碑文谷の「吉法師」を訪問。車だと目黒通りの碑文谷のダイエーが目印ですが、電車なら東急東横線の学芸大学が最寄駅。10分近く歩きます。
1990年の開店ですから、もう17年になりますか。一見客にはちょっと入り辛い高級感漂う店構え。店頭には、「ランチ限定 鼈(すっぽん)雑炊」などという、蕎麦屋らしかなぬ貼り紙が・・・。

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たまたま虎ノ門「砂場」の前を通り掛かったら、耐震工事のため休業中の貼り紙が出ていました。
あの歴史ある建物。建て替えでなくて良かった。
東京の街が、無機質なコンクリートのビルばかりになってしまっては困ります。ニョキニョキとバベルの塔の如く空高く伸びるビルに、科学や技術の発展はあっても「文化」は感じられません。

砂場貼り紙

日暮里「ぶらり」

burari日暮里駅前に新店がオープンしました。有名な神田「きび」の支店です。品川の品達「きび」、向島の「らん亭」に続く4号店でしょうか。いや、代々木の「アジアンヌードルBIN」も入れると5店舗目か。
今回も「らん亭」同様、1階はラーメン、2階は飲み屋という麺酒処。この形態の魁は、経堂の「季織亭」
ようやくラーメン業界も憩いの場として飲食店の在り様を考え始めたようです。

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ようやく天候が回復。湿度も下がって来たので、勇躍お蕎麦屋さんへ。
久し振りに千鳥町の「待庵」へ行きました。

蕎麦がきまずは、エビスの生ビール小と、このお店では初めて「そばがき」を頼みました。そばがきはシンプルな料理ですが手間が掛かるので、混んでいるいる時には頼みづらいものです。幸いに今日は空いていました。
そばがきは、お店の個性がでます。木の葉模様を描いたり、鴨汁仕立てにするお店もあります。
こちらのは、蕎麦湯に浮んだ雲のようなフワフワトロトロ。口に含むとふわっと蕎麦の香りが広がります。
ワインの銘柄はフランスはボルドーの「マルキ・ド・シャス」ですが、知らない間にラベルがイケメンの男性に変わっていました。



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池袋「山茂登」

雨続きです。
湿度が高いと蕎麦は、麺類の中でも手打ちであれ機械打ちであれ、生の粉を扱うので特に影響を受けやすいものです。
今日は、蕎麦はやめるか・・・。
そう思っていましたが、他に特に行く予定の店もなく、身体が何となく蕎麦を欲していました。
こんな時は、デパート内の蕎麦店が便利です。湿度の影響も受けにくい。

久し振りに寄ってみたのが、池袋PARCO内に在る「「山茂登」です。駅構内から濡れずに直接アクセス出来ます。

山茂登
「竹の子ご飯のセット」(税込1,050円)

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今日は、某店を偵察。
郊外に構えるバーだが、かなり料理にも凝っている。
その中で目に止まったのが、パスタの「アマトリチャーナ」。一見、ベーコンを使ったトマトソースのスパゲティに見えるが、本質は全く違う。

まずは、中空で極太のブカティーニというパスタを使う。細いパスタは有り得ない。それからベーコンのようなもの。もっともらしくパンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)を使うと紹介されることも多いが、本来はより脂身に甘味のある頬肉のグアンチャーレを使う。
以前は生ハムはおろか、パンチェッタも一般には中々手に入らなかったので、「こだわりのグルメ」でもパンチェッタを使ったレシピを紹介していますが、今はグアンチャーレもそれなりの場所で味わえるようになりました。
グアンチャーレに較べてパンチェッタは脂身の甘味に欠けるので、日本では玉葱を使う方法が一般的になっていますが、グアンチャーレを使った本来のアマトリチャーナは、玉葱は使わないようです。

http://allabout.co.jp/gourmet/italiancuisine/closeup/CU20060128E/index2.htm


久し振りに杉並の「ふるやま」に伺いました。
最寄り駅は地下鉄丸の内線の南阿佐ヶ谷駅。青梅街道を渡って住宅街を進むと、ひっそりと佇むようにこのお店は在ります。

ふるやま開店は2000年の11月。
御主人の古山さんは「江戸東京そばの会」出身。開店当初は、同会から仕入れる栃木県益子産の常陸秋そばと製粉会社からの北海道産の蕎麦を粉で仕入れていましたが、現在では自家製粉しています。

木の扉を開けると、照明を抑えたジャズが流れるバーのような落ち付いた空間が待ち受けています。1枚板の奥行きのあるカウンターが特徴的。


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塩池袋で人気の塩ラーメンの専門店です。
月曜日から木曜日までは透明感のあるスープにストレートの細麺を組み合わせた私好みの塩ラーメンとつけめんを出していますが、金曜日と土曜日は白濁したスープの「鶏白濁そば」となります。

最近、鶏白濁タイプのスープを出すお店が増えて来ています。大きなブームになりそうです。

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四谷「桜庵」

桜庵丸の内へ移転のお知らせがあった、四谷の「桜庵」へ行きました。
「ぜひ4月中にお越しください。」とお店のHPに告知が載っていたので、今月中に行っておかねばと。
およそお店など在りそうもない表通りから離れた静かな住宅街。そんな場所に佇むこのお店の雰囲気が私は好きです。
不便であれば一見客は少なく、わざわざ足を運ぶ人の気持ちは揃います。不特定多数ではなく、特定複数に限定した商売というものもあるのです。

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nude

西新橋の交差点に夜になると出没するワーゲンワゴンと風よけのビニールのテントのような客席。
これが、ワインと蕎麦のお店「nude」です。
冬の間はストーブが用意されるもののやはり寒い。ようやくコートを手放せる暖かさになったので、久し振りに伺いました。
オープンエアで、しかもワインと蕎麦という不思議な取り合わせ。

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くわ原さるお店を目指していたのですが、何故か嫌な予感が胸をよぎりました。こういう時は、わざわざ出掛けても売り切れとか臨時休業とかに出くわすのが落ちです。
予定を変更。目黒駅で降りて、「くわ原」を目指しました。
目黒川の川岸の桜がまだ少しは残っているだろうし、布恒系のお店ですから、運が良ければギンポに出会えるかもしれません。

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フェタギリシャ

徹夜明けです。午前中にちょっと横になった後、折角の平日だから仕事帰りには行けないあのお店に行こうと決めていたのに、どうしても眠気とだるさに勝てず、途中のターミナル駅から引き返しました。歳と共に無理が効かなくなって来ています。

フェタギリシャ家に戻って昼酒です。
つまみはこれ、輸入チーズの「フェタギリシャ」。羊と山羊(ヤギ)の乳を原料に塩水の中で熟成させたウォシュタイプ。塩気と酸味のある素朴なチーズです。そのまま食べてもよし、サラダやギリシャの代表的な料理の一つであるムサカ(なすのグラタン)にも 使われます。
ワインやビールには勿論、日本酒にも塩味がマッチします。
今日は、房蕎麦店に売り切れで振られて、鷺宮の「喜膳」に行きました。
私のお勧めの店の一つですが、伺うのは久し振りです。

喜膳店頭に「餃子」の大きな提灯が下がっています。
最近は餃子は扱わず、麺を専門とするお店が増えて来ています。それは、かつての中華料理店とは違う麺の専門店としてスープ作りに時間を掛けたり、麺も自家製造をするお店が増えたりと、これは専門化・分業化であり、その質がステップアップしていると言えるでしょう。
一方で、餃子をサイドメニューとしてのみ考えず、麺と同じ小麦を主体とした皮を使う広義での麺の一つとして考える場合、それも魅力ある品です。
イタリアンのラビオリやラザニアなども麺の一種に分類されます。
「喜膳」では餃子の他にワンタンやチャーシューまんなどもラインナップしています。

餃子まず、ご自慢の餃子を頼みました。
見事な焼き上がり。1人前6個。比較的小振りでしょうか。
私はジャンボ餃子は好きになれません。どうしても皮が厚くなりがち。
この程度の大きさがベストです。プリっとしていてジューシー。
野菜は少なめで肉汁が溢れます。

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松翁昨日、築地でぎんぽうを食べ損ねたので、今日はリベンジで「松翁」の開店時刻を狙って行きました。
冬は並木薮の鴨南蛮、春は桜切りとぎんぽうを食さないと、どうも上手く季節を乗り越えられないような感じがします。個人的な年中行事です。

いつも店前の通りは静かです。そこへ、このお店を目指して蕎麦好きが集まって来ます。慨して平均年齢は高め・・・。

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築地「長生庵」

看板築地場外市場のすぐ傍、門跡橋脇のマンションの奥まった場所に「長生庵」が在ります。
庶民的なお店ですが、今日の目的は、ギンポウです。
桜が咲く季節になると、私が毎年気に掛かるのは、短い間だけごく限られたお店でしか扱われない魚、ギンポウです。漢字で銀宝と書きます。
市場の近くのこのお店なら食べられるのではないかと・・・。天婦羅の専門店でもなかなかお目に掛かれない逸品をお蕎麦屋さんで。

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ルイ子

南青山マンダラで開かれた倉橋ルイ子さんのライブに行きました。
今日4/5は、26年前に彼女がデビューした記念日です。デビュー直後から、ずっと応援し続けて来ました。今日のステージは、ライブでは聞き慣れない曲が多かった。中島美嘉さんのカバーも披露されました。

音楽と美味しい食べ物とお酒。私を癒してくれるもの。

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伊勢丹新宿店に3/28(水)、日本酒と焼酎、長期熟成酒を販売する「和酒」ショップが開店しました。ここに併設されているのが、「おもてなしBAR」です。わずか数席のカウンターバーですが、こちらで販売されているお酒と、それを引き立てる日本料理「吉兆」の小皿の肴をセットで味わえます。
料理とお酒はそれぞれことなる3種類。各セット20食限定です。

大七

「大七 純米大吟醸生もと 箕輪門」+柳カレイのセット(1,450円)

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吉祥寺の東急百貨店9Fに在る「神田まつや」に行きました。
今日のお目当ては、4/1~3のわずか3日間だけ提供される「桜切り」です。

近くには桜の名所、井の頭公園があります。夜桜見物の人で混み合うかと恐る恐るお店に向いましたが、月曜日でお天気も良くないせいか、とても空いていました。
焼き鳥空いていることを良い事に、本店では予約が必要な玉子焼きが出来ないか一応尋ねてみましたが、「今日は出来ません」とのこと。
やっぱり駄目か・・・。
気を取り直して、焼き鳥と熱燗を頼みました。焼き鳥とは言っても串焼きではありません。かなり濃厚な甘辛のタレを絡ませたジューシーな鶏肉と葱。レモンと辛子が添えられています。

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八反草先日の「中汲み槽しぼり」と一緒に取り寄せた富久長の日本酒です。
左は、「純米吟醸 八反草50% 本生」720ml 1,650円
独自に復活させた元祖広島の酒米「八反草」と協会901号酵母を使って仕込んだこの蔵ならではの意欲作。リンゴのようなフルーティーな香りが魅力です。
右は、「純米ゆずレモン」500ml 1,900円
広島特産のゆずとレモンを使った珍しい日本酒のリキュール。ロックやカクテルで楽しめます。特に女性にお勧めです。

富久長の今田酒造は、瀬戸内海に面した広島安芸津町に在る年間500石ほどを生産する小さな蔵です。品質本位の手仕事が基本。
今や日本でも唯一となった酒米「八反草」の栽培を手掛けたり、加熱殺菌は酒自体を加熱せずに瓶詰後に湯煎する瓶燗方法を行うなど、その徹底したこだわりのある製造方法には強い熱意を感じます。
ありがたく味わいます。

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