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Author:しゅうちゃん
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「プチコニシ」は、中野坂上のワインショップ「藤小西」が併設しているスタンディングのワインバー。気軽に寄れる酒屋さん価格で、しかも美味しい自慢のおつまみも出すありがたい存在。

プチコニシ

看板に書かれた「そのままのあなたで」という言葉にぐっと来ます。

この日はオーストリアワインの試飲会です。あっ、南半球のオーストラリアではありませんよ。音楽の都ウィーンを擁するヨーロッパのオーストリアです。

オーストリア
今回の試飲会は、1杯60mlで8種類の飲み比べ。他に別料金で2種類の特別試飲ワインが用意されています。通常の食事メニューはお休みですが、おつまみプレート(1,000円、ハーフ650円)が用意されています。

ワイン1

ワイン2

この日、用意された試飲用のワインは以下の如し。

エスターハージー カンカン NV
ロイマー ロイス ロゼ 2008
ロイマー リースリング カンプタール 2008
シュタット クレムス グリューナーフェルトリーナー ヴァインツィアベルグ 2008
ニコライホーフ グリューナーフェルトリーナー フェダーシュピール 2007
ザーヘル シュロス シェーンブルン ゲミシュターサッツ 2008
エスターハージー ツヴァイゲルト クラシック 2008
エスターハージー ブラウフレンキッシュ クラシック 2008

特別試飲ワイン(別途有料)
アラホン T-FX-T バリック 2004 ¥700
クラッハー アウスレーゼ キュヴェ 2008 ¥500

計10種類。

おつまみプレート

ずらりと並んだ試飲のワインボトル。ワインを飲み始める前におつまみプレートを頼みました。
ワインに合うチーズやオリーブなど。大変結構。

私の中では、オーストリアワインと聞いて最初に思い浮かべるのは白ワインを代表する品種のグリューナーフェルトリナーです。世界的に高い評価を受けている地場品種で、豊潤でアルコール度が高く、スパイシーさも持ち合わせる。
近年は、和食との相性の良さを認められています。

黒板


混み具合は幸いに行列が出来るほどではなく、ガラガラでもなく、丁度良い具合。ゆっくりと味わうことが出来ました。特別試飲の2種の中から「アラホン」を追加しました。

アラホン


さすがにこれは格の違いは歴然。まろやかで、酸とタンニンのバランスの良さが絶妙。

ワインをすっかり堪能して、黒板に書かれていた「バヴァロワ」を注文しました。ロックフォールソースと書かれています。ロックフォールは有名なブルーチーズです。

バヴァロア

甘いバヴァロワに塩気の強いチーズのソース。不思議な取り合わせです。


余談ですが、このお店には大きな液晶テレビが壁に装着されており、主にフランス物の映画が流されています。
この日は「アマデウス」。主人公は作曲家モーツアルト。
私は飲食店にテレビが置かれているのは好みではないのですが、このお店だけは別です。お店が提供するワインや料理と違和感がないものを流している。しかもこの日は、映像は映画の「アマデウス」を掛けていますが、音声は映画のそれではなく、「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」をずっと流し続けています。
つまり、考え抜かれた空間演出だということ。このお店の気配りは凄い。

ちなみにこんな嬉しい告知が。

禁煙


更に、新会場からショップに移ってショーケースを見ていたら、缶ビールは上下逆さまに陳列されています。店員さんに理由を尋ねると、
「プルトップにホコリが付かないようにするためです」。
私は鳥肌が立ちそうになりました。凄過ぎます。


お店のブログ
http://fujikonishi.seesaa.net/
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