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Author:しゅうちゃん
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今日は蕎麦ではなくて、「どぜう」である。
ようやく暑さも一段落の感があるが、夏バテ解消には昔からスタミナ食として庶民に親しまれて来たどぜう(どじょう)が最高である。

どぜう

店の住所は江東区高橋。「たかはし」ではなく、「たかばし」と濁って発音する。

たかばし


昔は田んぼにいくらでもいるありふれた食材であったはずのどぜうだが、今や都市化と共に数が激減し、すっかり高級食材になってしまった。

このお店は元は神田でどぜうを商っていたそうで、明治20年にこの地に店を構えた。ご当主は5代目だそうだ。

金曜日に予約なしで伺ったが、幸いにも二人掛けのテーブル席が空いていてすぐに案内された。
名物のどぜう鍋と菊正宗、キャベツの浅漬けを注文。

酒浅漬け

団扇

丸鍋

どぜうは見た目から女性は敬遠する人が多いが、栄養豊富な食材。骨ごと柔らかく下煮されたいわゆる丸鍋。頭や骨はどうしても苦手という人には「骨ぬき」も用意されている。小さくてぬめりのあるどぜうを捌くのは大変な手間だろう。

鍋が温まって来たら薬味箱にたっぷりと入っている葱をどぜうの上にたっぷりと載せ、しんなりしたら食べ頃だ。次々に葱を載せて煮込み、割り下が少なくなって来たら焦がさないように補充しながらまた煮込む。スパイスは唐辛子と山椒の2種類。私は断然、山椒派だ。

このお店はどぜうの専門店であるが、鰻も扱っている。追加で鰻の蒲焼(並)と、半ライス、どぜう汁を追加して締めの食事とすることに。

蒲焼

半ライスどぜう汁


この店の隠れた逸品が「うなぎハム」。実は、この日はこれが一番のお目当てだったのですが、残念なことに品切れ。またのお楽しみにします。


お店のHP
http://www.dozeu-iseki.com/index.htm

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