FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


銀座三越がリニューアルオープンして大きな話題となっています。レストランフロアも刷新。「箱根暁庵」が入りました。

暫く前から「達磨グループ」のイベント情報に銀座三越が載っていたので、てっきり物産展か何かのイベントで出張そば打ちをされるのかと思っていましたが、銀座三越のリニューアル、それも暁庵の開店と知って驚きました。
パンフレットを見ると、広尾店からの移転のようです。

暁庵



雑事に追われ、予定より少し遅れて12時過ぎに銀座三越に到着。予想どおり大変な人出で、まるでお祭りのようである。人波をかき分けて、まっしぐらにレストランフロアーの11階を目指す。地下鉄の入口に直結している西館は途中階止まりなので、東館に移動してエレベーターを待つ。
中々、来ない。イライラする。ああ、蕎麦が・・・。

店前に到着すると、行列は10人程。忍耐力に乏しいので行列嫌いではあるが、まあ仕方ない。店頭で名前を記入して列に並ぶ。その列の横が丁度打ち場になっていて、高橋邦弘氏が蕎麦を打っていた。
いつもながら無駄のない流れるような蕎麦打ちの妙技である。蕎麦は小麦と違ってグルテンがほとんどないから水分が乾かない内に素早く打ち上げることが重要だ。

蕎麦打ち

暫し待って、店内に案内されました。コノ字型のカウンターとテーブル席数席。窓の外に見えるのは、残念ながら隣のビルの屋上など、景観はあまり良くない。
品書きをみると蕎麦単品の他、かき揚げのセットなどとお酒も用意されていて「意外と良いな」と思ったが、高橋氏が出張って蕎麦打ちしていたので、店内に入っても物産展会場と勘違いしていて、ああ、ここは普通のお店なんだと変に納得。

特別メニュー


焼き味噌・海老ときのこのかき揚げ・せいろがセットになった「箱根」(1,900円)を注文。これは明らかに酒飲みメニューでしょう。私が好きな「四季桜」の花の宴を常温で。

四季桜

お盆

お通しは昆布の佃煮。お盆にセットになって、焼き味噌と自慢の暁豆腐も載せられています。すぐ後からかき揚げも出て来ました。

かき揚げ

このかき揚げは、花火のように衣の華が散って、サクサクで見事。衣の厚い種物用の蕎麦屋の天婦羅とは別物です。

そして、期待の蕎麦。

せいろ

蕎麦

蕎麦は中太で、ざるの目とほぼ同じくらいの太さ。香りは極めて強烈。茹でた小豆のような草か穀物を思わせるむせ返るような蕎麦の香りが鼻孔を刺激します。しっかりとした腰と見事な繋がり。
いかにも翁系らしい蕎麦です。

湯桶

蕎麦湯はポタージュ系でした。

竹箸

箸は先端が極めて細い竹箸。箸袋に「お持ち帰りいただけます」と書かれています。エコでしょうか。

今日と明日は高橋氏が蕎麦を打つ予定。その後もレベルをキープ出来るかが注目されます。

暁庵


スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/1068-5931033a


Powered by FC2 Blog