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Author:しゅうちゃん
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荻窪「美舟」

平日に休みが取れたので、混雑する昼時を避けてのんびりと昼酒をと思ったのですが、目的の店に振られて慌てました。あやうく蕎麦難民になり掛けて、午後3時まで営業のこの店に辿り着きました。

美舟

エントランス

既にランチタイムの喧騒は過ぎたようで、店内に入ると他に客はなし。中休みまで暫し時間があるし、これならのんびり酒を飲めそう。

ところが、席に座るやいなや女将が「牡蠣と鴨は出来ないんですけど、良いですか?」と宣言されました。只でさえ品数が少ないお店です。じゃ、何が出来るのか?蕎麦だけはあるんだろうな?

品書き


気を取り直して熱燗を注文。山形の三十六人衆という銘柄だという。四季桜を飲むつもりで来たのに致し方ない。

お銚子

お通しは帆立貝の煮物。ヒモだけかと思いましたが、大きな身も入っていました。これは結構。

それじゃあと品書きを見て「かき揚げ」が出来るかと尋ねると、「出来ません」と取り付く島もなし。

仕方なく焼き味噌を。ちょっと焦げが強い。

焼き味噌


のんびりする予定でしたが、とっと食べて出ることにしました。

せいろ

蕎麦

福島県会津産の蕎麦粉を使用。適度な細切りで硬質。歯ぬかり感はなく、角がシャープに立っている。このせいろ蕎麦は、個人的には好みの点で都内でも屈指のものだ。
蕎麦は実に素晴らしいが、女主人一人で蕎麦打ちから接客応対までこなすのは、いささか無理がある。客数もそう多くはないだろう。結果として、せいろ一枚で1,000円也の単価となる。客の側からするとサービス面で困りものだ。せめて花番にパートでも良いから人を置いた方が、人件費は掛っても結果的には多くの客を呼び込めるのではないか。他人に仕事を任せたくないのなら仕方ないが・・・。

湯桶

蕎麦湯

お茶を出す気配がないので、お勘定をお願いしました。


食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13046625/


追記
調べてみたら、時にはアルバイトの女の子もいるようですね。私は遭遇せず。
いろいろな意味で難しいですね。
蕎麦打ち教室は各地にありますが、サービスに関する教室は聞きませんね。
アルバイト向けに一日促成花番教室みたいなものがあればと思っているんですが。
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