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Author:しゅうちゃん
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来年の干支は卯ですね。うさぎをお店のシンボルにしているのが池袋「宮城野」です。

うさぎ




賑やかなサンシャイン60通りの入り口。店舗は2階に在ります。

入り口

八甲田

この店は北海道や信州など、その時々で仕入れ先を変えているようだが、この日は八甲田産のようだ。

店内はさほど混んでおらず、禁煙席を希望して案内された。ランチタイムは全席禁煙だが、夜は分煙となる。但し分煙とは言ってもコーナーで区切っているだけで、きっちりとした仕切りがあるわけではないので、臭いは防げない。

まずは燗酒。埼玉の「文楽」。あまり目にしない銘柄ですね。おしぼりの袋にも店名と共にうさぎが。

文楽


つまみは悩んだ末に「もつ煮込み」を。B-1グランプリを思い起こさせます。

もつ煮込み

出て来たのは甲府のもつ煮込みのように濃いタレではなく、オーソドックスな居酒屋風。これはこれで結構。冬場は特によろしい。

蕎麦は鴨せいろでもと思っていましたが、もつ煮込みを食べてしまったので肉系が続いてしまいます。せいろに300円の「旬の天婦羅」をお願いしました。お値段からして「天せいろ」より少なめのアドオンか。

旬の天婦羅

先に天婦羅が来ました。目光りと銀杏です。どちらも好物。

せいろ

アップ

自家製粉

自家製粉だと言う蕎麦は更科部分が多いと言うやや色白な細切りで、微かに細かい星がポチポチと散ります。
確かに説明書きのように腰としなやかさとを併せ持っていますが、水切れ感は今一つ。
つゆは出汁が効いていますが、ややクセがあります。甘味もやや強め。

蕎麦湯

蕎麦湯は湯桶ではなくて、陶器の片口で出すのがこのお店流。

このお店の評価は難しい。若者が行き交うこのロケーションでは蕎麦好きだけをターゲットにした店造りは難しい。テナント料も安くはないだろうから、それなりに集客数が必要だ。かと言って若者向けにしてしまっては、折角の手打ちの技が泣く。せめてワインくらいは置いても良いのではないか。或いは地酒の銘柄をもう少し増やして、季節限定酒を提供してはどうか。場所柄「レディースセット」やデザートの充実といった工夫の余地もあろう。フロアーはアルバイトを使わざるを得ないとしても、蕎麦屋の何たるかをしっかりと分かっている人を一人は置いて欲しい。

今、巷では焼酎ブームは去り、若い女性の間で日本酒がブームになりつつある。これだけのゆったりとしたスペースがあれば、蔵元を呼んでの試飲会とかのイベントが出来そうだ。
今後に期待しよう。


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