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Author:しゅうちゃん
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雪の神田まつや

東京でも本格的な雪が降りました。こんな天気なら外出する人も少ないだろうと踏んで、週末はいつも行列が出来るこのお店へ。

神田まつや

予想通り、店外に行列はありません。しかし店内はこの悪天候にもかかわらず満員に近い。後客が続々と来店。

店内

丁度店の入り口側に向いた席に案内され、硝子戸越しに正に絶好の雪見酒。まずは熱燗。お馴染みの蕎麦味噌付き。

蕎麦味噌

店へ向かう車中で、何を頼もうかアレコレ楽しい算段。まずは肴に「岡本のうに」。

うに


冬場には絶対に外せない「おだまきむし」を注文。出来上がりには時間が掛るので、その間につまみ代わりに「天南蛮」を。

海老


私は大きな海老を使った天ぷらそばよりも、この天南蛮が好きだ。丼に収まる丁度良い大きさの海老を三匹並べて繋げて揚げる。それが木の筏のようなので「筏揚げ」と言う。江戸時代からの伝統的な手法。手打ちの蕎麦は崩れやすいので、先にささっと食べて天ぬき状態で酒を飲む。

天ぬき

そうこうしている間に「おだむきむし」が来ました。

蓋物

茶碗蒸し

うどん

茶わん蒸しの底にうどんを忍ばせたのが「おだまきむし」。漢字で書くと小田巻き蒸し。蕎麦だけでなく、うどんも扱って茶碗蒸しも出すお店でないと作るのは難しい。
お陰様で身体が温まりました。

背中で蕎麦打ちが始まり、青々とした生地の美しさに見入る。このお店が在ったからこそ、現在の手打ち蕎麦の流れが定まったと言っても過言ではないだろう。自家製粉だけが良いとは思えない。こだわりと自由度の広さは認めますが、物事の本質は目に見えぬことにある。


お店のHP
http://www.kanda-matsuya.jp/p03_02.htm
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