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Author:しゅうちゃん
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妙な言い回しですね。純手打ちそば。昔の「純喫茶」を想い起します。「純レバ」なる物を出す店もありますね。
やたらに「十割」を謳う居酒屋系そばチェーンなどが増えて、確かに手打ちなのか何のか一般の客にはわかりにくくなっていますね。

場所は亀戸天神の近く、蔵前橋通り沿いに在ります。

越前

看板


今日はとっても寒かったので、まずは熱燗。菊正宗の上撰です。店のレイアウトは、間口が狭く奥に深い。カウンターはなしの小振りのテーブルが並びます。厨房は2階のようだ。

熱燗

お通しは、しじみの佃煮。小豆島の岩しじみだそうです。

肴は、鴨も焼き鳥あって悩みましたが、軽めに玉子焼きを。

玉子焼き

出て来たものを見て驚きました。つゆだくです。形も崩れそうに柔らかそう。何十年も蕎麦屋を食べ歩いて、玉子焼きも数限りなく食べて来ましたが、これは全くの異形。ちょっと油の風味がきつい。

店名が「越前」であることが気になって尋ねたら、やはりご主人ご夫妻共に越前出身だそうです。但し、越前蕎麦ではないそうです。越前の蕎麦粉は高くてとても使えないとか。
「小麦粉も油も値上げで困ってるんです」とボヤキが・・・。

それじゃあと越前の地酒「黒龍」を頼んだら、生憎切らしているという。ガックリ。「浦霞」にしました。

ガラス

予想外にこんな美しいガラスの酒器で登場。

蕎麦は何を頼もうか。壁にはこんな品書きが。うどんもあるんですね。

品書き
寒かったこともあり、鍋焼きうどんの誘惑に負けそうになりましたが、温かい「山かけそば」を。

山かけ

蕎麦と相性抜群のとろろにウズラの玉子入り。土曜日に徹夜した後遺症の身には元気が出そうでありがたい。かなり細めの江戸蕎麦。つゆはさほど辛口ではなく、上品な出汁が利いています。
つゆまで完食しました。ご馳走様でした。

食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13030096/

お店を出て、亀戸駅方向に少しあるいたところに昔ながらの風情が残る豆菓子の店がありました。

豆屋

最近は、豆菓子の専門店が少なくなりました。好物の塩豆を購入。

いり豆

塩豆

得体の知れないスナック菓子なんぞよりは、こんな伝統的で素朴な菓子の方がよっぽどましです。
江戸時代の人も同じ味を楽しんだかと思うと、何だかロマンがあるじゃありませんか。
鬼平らもつまんだかな。

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