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Author:しゅうちゃん
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練馬区の石神井から巣鴨の移転開業することになった「菊谷」。6月8日の開店を前に、旧来からの客などを招いてのプレ・オープンが行われました。

看板

ご案内

店の前まで行くと、既に顔見知りの蕎麦仲間が到着していました。石神井から移設した見慣れた看板がお出迎え。

入り口には、オッと、我が愛してやまない「四季桜」の大樽がどっしりと置かれていました。

こもかぶり

最初の一杯は、開店を祝してまずはビールで乾杯!
「おめでとうございます!」

さあ、この日のためにご主人が腕によりを掛けた料理が出されます。

盛り合わせ

まずは酒肴の盛り合わせ。わさび漬けや蕎麦味噌、奥は鯖の燻製です。全て自家製。ひ~、これだけで酒が何合も飲めそうです。お酒は勿論、四季桜。各テーブルに1升瓶が1本づつ豪快に出されました。

一升瓶

おやっ、嬉しい料理が出されました。大根葉の炒め煮。大根の葉は漬けても味噌汁の具びしても美味しい。最近は葉付きの大根はあまり見なくなりました。もったいない。

CIMG9043.jpg

続いて、蕗(ふき)?ではなくて、わさび菜の茎。

わさび菜

店内は白木の良い香りが満ちています。それに樽酒、野菜料理。蕎麦だ出る前から草っぽい香りに酔いました。

ふと見上げると照明は、昭和ノスタルジック風。巣鴨は「おばあちゃんの原宿」と呼ばれていますから、郷愁を誘うようなインテリアがお似合いです。

照明


スモークチキン

お次は香ばしいスモークチキン。ほんのりとピンク色が残る絶妙な焙り加減。ジューシーです。

小海老天

小海老の天婦羅が出ました。芝海老でしょうか?お一人様2個ずつです。

私のテーブルは飲兵衛揃いで一番に一升瓶が空になり、樽酒を燗付けて出してくださいました。

徳利

料理もまだまだ続きます。シンプルだけど美味しいピーマンの天婦羅。

ピーマン

これは生のかぶ。新鮮な野菜は生で食べても美味しい。味噌を載せて。

蕪

これは太くて見事な焼き葱。素材の良さを実感します。

焼き葱


九頭龍

同席された福井出身の方が差し入れたくださった「黒龍」。写真映りが悪いのですが、ベルベットのような凝ったラベルには九頭龍と書かれています。

「もっと祝い酒を飲んで!」とでもいわんばかりかのように出されたのが、塩辛を大根おろしで和えたもの。

塩辛

追い打ちを掛けるように、漁師料理の鯵のなめろう。酒が進みます。

なめろう

さて、いよいよ蕎麦の登場です。

つゆ

つゆ。あれっ、出汁が変わったかな?と感じました。材料は何も変えていないのかもしれませんが、料理は不思議なもので、水や鍋が変わっただけで味に違いが出る場合があります。石神井時代より、鯖節っぽいワイルドさが前面に出て来たように感じられました。私だけでしょうか・・・。

二種盛り

二種盛り。他日出された蕎麦とは違うようです。周囲がざわついていたのでご主人の説明が良く聞き取れませんでしたが、「ながら在来」と「牡丹と長岡在来のブレンド」と聞こえました。
な、何と。牡丹と長岡のブレンドとは前代未聞です。写真の太い方は見た目の通り、草のような香り強烈で、やや太打ちの分、腰も強い。

蕎麦前も十分にいただき、蕎麦も二種も味わえて大満足と思っていたら、何ともう一枚蕎麦が。

慈久庵

蕎麦

どうだ、この蕎麦は!
茨城は慈久庵の畑で栽培された蕎麦だとか。細切りで実にシャープなエッジ感を持ちながら繋がりも喉越しも良く、香り・腰とも非の打ちどころがない。
参りました。

ご主人のご挨拶。控え目に、「バタバタしてオープンにこぎつけましたが、これからもよろしくお願いします」と。応援しますとも。頑張ってください。

菊谷さん


トイレは、ご覧のようにバリアフリー。場所柄を考えた気配りが利いています。

トイレ

新たな門出に幸あれと願い、大いに飲み、語り、食べ、楽しい思い出を作ることが出来ました。

夜の宴


そば


「手打そば 菊谷」店主のブログ 蕎麦滑降
http://plaza.rakuten.co.jp/osmsobano1/


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