
経堂のラーメン店「季織亭」の2階に「季織亭・2」という酒席処が在ります。
1階のラーメン店「季織亭」は無化調(化学調味料不使用)・手打ち麺のお店として有名ですが、2階の「季織亭・2」の方は特に看板を出しているわけではなく、1階の店内にある階段を登って行かないと入れないという事もあって、知る人ぞ知る隠れた存在です。
ご主人が全国から集めた地酒や季節毎の珍味・特産品が供されます。
昨夜は、広島の蔵元「富久長」の利き酒会が開催されました。お店のブログで当日に知って、急遽飛び込みで参加させていただきました。
今回の蔵元「富久長」は、瀬戸内海に臨む静かな町、広島県安芸津町に在ります。明治時代に高品質の吟醸酒を造るために発明された「軟水醸造法」は、安芸津町の偉大な醸造家である三浦仙三郎氏によるものです。
「富久長」の名付け親も三浦氏です。
同蔵は年間生産量500石ほどの小さな蔵元ですが、三浦氏から受け継いだ伝統の技法と新しく取り入れた技術と設備で、全国新酒鑑評会において金賞受賞を重ねる高い評価を得ています。杜氏は、ご自身の名前の銘柄も出している今田美穂氏。女性です。

この日のために用意された銘柄は、富久長の「美穂 山田錦 ひやおろし 純米吟醸」「中汲み槽しぼり 純米吟醸 山田錦」など 純米吟醸系を中心に数種類と、驚きの「純米ゆずレモンリキュール」。
季織亭さんの腕によりをかけた料理と共に堪能させていただきました。
「季織亭・2」 東京都世田谷区経堂2-5-14
(すずらん通り沿いです)
tel.03-5477-2029
1階は、お弁当と手打ち垃麺の「季織亭」
2階が酒席処「季織亭・2」です。
私こそ、いつになく好き勝手にわめき散らしてご迷惑をお掛けしました。
またお会い出来る時を楽しみにしています。