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Author:しゅうちゃん
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今日から新年の営業開始というお店が多い。「神田まつや」に昼時を外して行ってみたのだが、この寒空に30人ほどの大行列。裏の「神田藪そば」も同様。行列は嫌いなので、頭を切り替えて他の店を探す。「満留賀」にでも行くか? 辺りを暫く歩いて、この店の前に出た。

昨年6月の開店。これまで来店する機会がなかったので丁度良い。

さびや

昼


1階の席に着きました。囲炉裏を模した10人ほどの大きなカウンター席。今日から仕事始めという方も多いようで、通常のランチメニューが用意されています。

先客はランチメニューを食べているようですが、幸いに空いていたので昼酒を決め込みました。熱燗を2合お願いしました。

徳利

何を頼もうかあれこれ迷います。蕎麦はもりの他、十割、限定の粗挽き、季節メニューとして十割、ゆず切りもあります。寒いので種物も結構。

まずは肴にだしまき玉子を。非常に美しい造詣。だしがたっぷりジューシーです。

だしまき

産地

品書き

”日本一”ですか。その真偽はともかく、素材を厳選しているようです。客席に面してう打ち場が見えます。石臼は見当たりませんので、粉で仕入れているようです。蕎麦は悩んだ末に十割を。これがしっかりと繋がっていれば、基本のもりは心配いらないでしょう。

十割

蕎麦

蕎麦はやや平打ち気味で量は多め。麺の中に細かな星が飛ぶ。口に運んでみると食感は極めて硬質。北海道産らしく歯ぬかり感はほとんどなく、歯を押し戻すような強さがあります。これは驚き。良く噛むと甘味が広がります。
つゆは鰹節の香りが濃厚で雑味はありません。青葱は江戸蕎麦風ではありませんが、”茶寮”を名乗るように料理にも力を入れているお店らしいところか。

そば湯

蕎麦湯は、とろ~り濃厚なポタージュ系。

湯桶

2階にはテーブル席、個室もあるそうで、会合や貸切にも応じるそうだ。かの伝説的な美食家、北大路魯山人の料理を研究・提供しているという。一般的な蕎麦専門店とは別の楽しみ方もあるようだ。


お店のHP
http://www.kanda-sabiya.com/

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