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Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
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何か月も前からお店に関する情報はキャッチしていたものの、中々来店する機会がありませんでした。何せ池之端の藪蕎麦がすぐ近く。

ようやくの訪問。既訪者の情報は好評ばかり。期待感が高まります。清潔感のある明るい店構え。

hayakawa

店内のレイアウトは入り口側にオープンキッチンのコノ字型カウンター。奥にテーブル席が数卓あり、更にガラス戸の中に製麺機があるのには驚きました。大きな捏ね鉢も見えることから、手捏ねの機械製麺のようです。私は手打ち至上主義者ではないので、それはそれで楽しみ方があると思っています。

まずはお酒。日本酒は地酒を数種類用意。残念ながら私が所望した銘柄は生憎切らしているとのことで、スタッフに勧められた「純天山」をぬる燗で。お通しは蕎麦の実が載った胡麻豆腐。
BGMはアメリカンポップスが賑やかに流れています。

ぬる燗


品書きを見ると、刺身やアジフライ、カキフライなどもあり居酒屋的。蕎麦屋というより食事は蕎麦を中心とした和食店と考えた方が良さそうです。蕎麦マニア向けではないかもしれません。

生魚は避けて出汁巻き玉子焼きを注文。職人の技量がわかりやすい品でもあります。お酒はお馴染みの「南部美人」をやはりぬる燗で。

出汁巻き

南部美人

ここで奥にいたスタッフが私の近くに歩み寄り、
「しゅうちゃんさんですよね」と話し掛けて来てビックリ!

相手の顔を見ると、それは馴染みの店で修業していた元スタッフ。しかも今日でこの店の務めを辞めて、故郷の北海道に戻ってご自分の店を開くのだと言う。これは奇遇。私が感じる「良いお店センサー」は時として”人”を検知します。正にビンゴ!懐かしいやら嬉しいやら。彼の晴れの旅立ちの前に再会出来るとは。

暫し歓談した後、蕎麦に移る。機械打ちなら種物が好適。「牡蠣のみぞれ蕎麦」を。今年はまだ牡蠣蕎麦を食べてなかった。牡蠣が苦手な方は御免なさい。

みぞれ蕎麦

黄色の柚子と緑色のコントラストは非常に美しいが、関東風の蕎麦屋のやり方じゃありませんね。蕎麦はかなりの細切り。手打ちだったらあっという間に瓦解したでしょう。つゆは嫌なクセのない旨味が良く引き出されたもの。

他の客が煙草を吸い始めました。退散。

思いがけぬ再会もあり、素敵な夜となりました。


食べログ
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