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Author:しゅうちゃん
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今年は桜の開花が早いですね。桜の名所の一つ、石神井公園近くのこのお店に伺いました。前店主から経営を引き継いで、もうすぐ3年になるという。

野饗

最近は全国各地で地産地消が叫ばれていますが、都内となると残された農地は少ない。なのに練馬産の蕎麦!

黒板

花見の客で大賑わいかと思いきや、さほどの混雑なし。それじゃあ、昼からゆっくりと蕎麦屋酒。開運の雄町を注文。蕎麦の実のお通し付き。

酒

蕎麦の実

次いで龍力の生酛と肴にバクライ(ホヤの塩辛)を注文。酒呑み泣かせ。

バクライ

山菜の天ぷら。こんな繊細な山菜は初めて。

山菜

お酒が進んで、四季桜の生酛を追加。

四季桜

さて、いよいよ蕎麦を注文。店頭に4種類の蕎麦が書かれていましたが、今日の目的は練馬産。お願いすると「これが最後です」とのご返答。あぶなかった!ギリギリ。

大振りな茶碗のような器に皿がかぶされ、薬味はわさびのみ。

わさび

器が大きいせいか、明るめな色調のつゆ。香りは出汁の風味がしっかり。

つゆ

緑色掛かった細切りの蕎麦が運ばれて来ました。

蕎麦

蕎麦はシャープなエッジ感がありますが、極細切りなので腰の強さは感じず、繋がりも弱い。それでも稀有な都内産の蕎麦に出会えた事に感動。考えてみれば、江戸時代の頃は、深大寺を始めとして関東近郊でも蕎麦が栽培されていたようです。但し、昔は江戸近郊の気候は現代よりも気温が低かったようです。元来、高原植物である蕎麦には昼と夜の寒暖差が必要。

アップ

このお店は蕎麦のみならず、野菜なども出来るだけ地元の食材を調達し、都内でありながら地産地消を実践。他店とは食材に対する取り組みで一線を画す。

湯桶

蕎麦湯

貴重な体験をさせていただきました。経験こそが私にとって宝。

酒


店主のブログ
http://sakewriter.exblog.jp/

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