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Author:しゅうちゃん
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フードアナリストの仲間と懇親会を開きました。中々頼む機会の少ないコース料理を味わえることなりました。

幸い梅雨も上がり、今宵は暑さも一段落。良い陽気です。

店構え

まずはビールで乾杯。前菜と季節のじゅんさいと鱧を使った椀物。お酒を飲む時は、温かい汁物を最初にいただくと胃の負担を低減できるようです。

前菜

椀
次はお造り。一般的に蕎麦屋では生臭さを嫌って生魚は出しませんが、さすがに築地市場が目と鼻の先にあります。鮮度抜群の刺身なら臭みもほとんど感じないでしょう。

お造り

魚に合わせて、白ワインをお願いしました。私の大好きな銘柄が用意されています。集まったメンバーにも、そのマリアージュを楽しんでもらいたいと思いました。

ワイングラス

ルバイヤート

ワインにはあまり詳しくないメンバーでしたが、この日本ワインのポテンシャルの高さに一同驚嘆!刺身に酸のしっかりとした甲州種はベストマッチです。

続いての料理は、見た目も美しい蕎麦寿司。これまた初体験という人ばかりで驚いた様子。真っ白な更科蕎麦だけにご飯と見まごうばかり。

蕎麦寿司

次は、そばがき。団子状にしっかりと整形され、もっちり感が凄い。

そばがき

ワインのボトルが空いて、好みの日本酒を追加し始めました。

片口

まだ料理が続きます。鴨のくわ焼き。

鴨

更にダメ押しの天婦羅。でもコースを考えた少なめの量です。海老は塩でいただきます。

天婦羅

さあ、やっとメインの蕎麦です。2種類が出されます。思わず、薬味の葱が単純な輪切りの円盤状ではなくてリング状になっている理由などを得意げに解説。悪いクセです。

薬味

せいろ

蕎麦

蕎麦は、縄文土器を思わせるような躍動感に満ち溢れ、ビシッと立った角が口や喉を刺激して心地良い。すかさずかぶり付こうとするメンバーに「香りを嗅いでください」と指示。
「うわーっ、良い香りだ!」
蕎麦は香りを楽しむ食べ物であることを忘れちゃいけません。

2枚目は変わり蕎麦かと思いきやさらしな。ここでも「よく噛んで甘味を味わってください」とまた偉そうにアドバイス。さらしなは色も香りも控えめながら、良く咀嚼した時の甘味が醍醐味です。

さらしな

湯桶

使い込まれた湯桶。蒸篭の「布善」の文字に気が付いた人はいたでしょうか?

蕎麦茶も出していただきました。デザートは紫蘇のソルベ。

そば茶

紫蘇

参加メンバーにも喜んでもらえた様子。大いに面目を施しました。

今宵もご馳走さまでした。感謝、感謝。


お店のHP
http://www.sarashinanosato.com/

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