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Author:しゅうちゃん
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久々の訪問です。この界隈には時々足を運んでいますが、営業時間は朝7:30開店で18:00閉店という極めて珍しい形態。なかなか訪問できる機会を得ませんでした。

門

告知

品書き


満席の告知で暫し待つことを覚悟。店内で数人が順番待ち。このお店は夜が早いせいか、昼酒を楽しむ客が多い。総じて長っ尻になりがち。20分ほど待って席に案内されました。

このお店は長く写真撮影一切お断りでした。写真を見て遠くから物見遊山で来る客よりも、地域に根差した商売を心掛けていらっしゃたんだと思います。

若夫婦(?)と思われる方がフロアーを担当されていたので、恐る恐る「今でも写真撮影はお断りでしょうか?」と尋ねると「あの~う、個人的であれば結構ですが、雑誌とかの掲載は困ります」とのお答え。
「そうですか、取材ではありませんので」とお答えする。初の撮影許可です。

スタッフは大勢の客を相手に忙しそうなので、生ビールと日本酒「四季桜」を一緒に注文。まずはクールダウン。

ビール

つまみに盛り合わせを注文。蒲鉾や玉子焼きなど蕎麦屋らしい品が並びます。この店のお酒は正一合。たっぷりです。

盛り合わせ

スタッフを呼ぶ時は、土鈴を鳴らします。アナログ感が良い感じ。何でもハイテクじゃあ味気ない。

土鈴

蕎麦は何にするか?いつも冷たい蕎麦ばかり頼んでいた気付きませんでしたが、品書きには、かけを始めとする温蕎麦メニューが見当たりません。真夏ですがへそ曲がりに唯一の温かい「あつもり」を。
一般的には「あつもり」というと、冷水で締めない茹で上げまたは蒸篭で蒸した蕎麦を出すものですが、この店は深山と呼ばれる太打ちの田舎蕎麦を釜揚げで供します。つけ汁も熱いんです。

あつもり

湯気

蕎麦の香りが落ちやすいこの時期は、蕎麦を温めて出すことでその香りを立たせることが出来ます。新蕎麦が出た後は寒い時期にせいろで味わい、真夏にあつもりを食べる酔狂。

蕎麦湯も出していただき、お腹を温めてご馳走さま。

湯桶

蕎麦湯


やはりこの店の空間は居心地が良い。酒飲みの心を刺激する仕掛けも嬉しい。

ご馳走さまでした。

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