FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


蕎麦屋にとっては「蔦や」という屋号は特別な意味を持つ。江戸時代に団子坂に在った「蔦屋」が有名だ。店の周辺は藪が茂っていたため、藪蔦と呼ばれるようになった。それが今日の藪蕎麦のルーツになっているという。

このお店の存在は何年も前から知っていながら、中々入店する機会がなかった。今日はようやくの訪問。

看板

暖簾

店内は壁際にカウンター席が数席、テーブル席が数卓。厨房は奥にあって、作業者の顔は見えないクラシックスタイル。客とスタッフのコミュニケーションが取りづらいですね。

品書きを見ると、日本酒は菊正一種類のみ。このそっけなさも昔風。肌寒かったので燗酒と玉子焼きを。蕎麦屋酒の定番だ。おやっ、お通しにこんにゃく煮が出ました。細かく隠し包丁が入っている丁寧な仕事。

燗酒

玉子焼きは珍しい盛り付け方。

玉子焼き

新そばの告知が出ていたので、基本のもりを注文。

もり

蕎麦

蕎麦は気持ち太目。そのせいかしっかりとした腰で、香りは強くはありませんが良く噛むと甘味が広がります。
これは良い蕎麦ですね。

湯桶

ショップカードにご主人の経歴が書かれていて、上野「蓮玉庵」や「神田まつや」で修業され、以前は南小岩で営業していたという。手打ち一筋だそうだ。大ベテランのようです。

ご馳走様でした。


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13133360/

スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/1666-deb23a88


Powered by FC2 Blog