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Author:しゅうちゃん
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お店の場所は、中目黒と池上池尻大橋の中間くらいの東山。この近辺には「東京土山人」や「驀仙坊」など秀逸なお店が在るが、昨年5月に新たに開店した。

山手通りから少し入った住宅街。土地勘のない方だとうっかり通り過ぎてしまうかも知れない。山手通り沿いの郵便局の裏手になる。

店名は遊ではなく、さんずいの游を使う。遊びではなく泳ぐ方だ。ソバ・キュイジーヌとはいかなるものか?

白暖簾

黒板

意外にも先客なし。テーブル席に案内される。打ち場には「山形県庄内産」との掲示が出ている。店内の雰囲気はビストロのような洋風の感じで、お酒のリストには何種類ものワインも用意されている。馴染みの銘柄もあったので、ボトルでも頼みたいところだったが、初めての店でいきなり昼からボトルで頼んでは何者かと思われてしまいそうで、日本酒を頼むことに。

珍しく広島の「富久長」がリストに載っていたが、残念ながら品切れだという。燗酒向きで書かれていた「鳳凰美田」をお願いする。つまみは蕎麦屋の定番、玉子焼きに決めた。品書きには刺身や生牡蠣も載っている。

酒

暫し待って、見るからにジューシーな玉子焼きが登場。やや色黒で甘辛の味付け。出汁だけでなく、蕎麦の返しも加えているようだ。熱々の内に急いで食べて、鴨せいろを頼む。

玉子焼き

実は3日続けての鴨せいろである。品書きには鴨つくねのせいろも載っており、天ぷらなども悪くなかったが、敢えて同じメニューで食べ比べてみたかった。

鴨せいろ

卓上には七味唐辛子が用意されているが、別に山椒が出された。これは良い。鰻やドジョウと並んで、鳥系の肉には山椒が合う。他に刻み葱などの薬味は出されない。

鴨

蕎麦

蕎麦は手打ちの店としてはやや多めの量。やや平打ち気味か。非常に薫り高く、シャープなエッジ感だ。

アップ


蕎麦湯はセミ・ポタージュ系。

蕎麦湯


特にデザートメニューには気を留めなかったが、奥さまはパリで修業されてパティシエだそうだ。次は女性連れで訪れたい。夜は貸切の場合もあるので、訪問前に電話で確認した方が良さそうだ。

ご馳走様でした。

お店のHP
http://www.soba-jiyujin.com/

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