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Author:しゅうちゃん
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昨年8月7日のオープン。ようやくの初訪問。「文化人」とは変わった店名だ。お前えさんは文化人かい?と問い掛けられているようで気後れする。

敷居の高い店でなければ良いが、と思いながらの訪問。店構えは実にスタイリッシュ。良いセンスだ。

店構え

十割ですか。上手く繋がっていることを祈る。

十割

店の脇に灰皿を発見。ということは店内は禁煙か。

灰皿
訪問時、先客一組。16席と小体なお店ですが新店だけあって清潔があり、良い雰囲気。カウンター席に案内される。

まずはお酒。燗酒向きは菊正宗と山形の羽前白梅とある。後者をお願いする。

徳利

出された箸は先が細く、蕎麦を摘まむには最適。太い箸を出されると閉口する。道具には、その形には必然性がある。箸一つでも気配りが肝心だ。

蕎麦味噌

お通しに蕎麦味噌が出された。カウンター越しの厨房にはご主人らしい若い男性が一人。花番さんも若い女性が一人。もしかしてご夫婦かとも思えたが、敬語で会話しているところからアルバイトと推察して尋ねると、やはりそうだと言う。
「覚えることが多くて大変でしょう」と問いかけると、
「ええ、至らない所が多くてすいません」と実に謙虚なご返答。所作はたどたどしいものの、素敵な笑顔での接客振りは好感を与える。

品書きを見て、そば寿司を発見。早速注文し、続いてあおさ入り出汁巻き玉子を注文。出汁巻きが先に来た。

出汁巻き

どうだ、この色のコントラストの美しさは。味付けはほとんど感じず、色からして返しは入れてないようだ。砂糖も入れていないようだ。大根おろしに醤油をタラリと注いでいただく。

お待ちかねのそば寿司も続いて来た。具は帆立・塩いくら・山芋の3種類から選択可能。塩いくらをチョイス。

そば寿司

ガリ

この紅生姜は自家製か?色が淡く、厚みがあってしっかりとした歯応え。いかにも着色料を使用していることがわかるような真っ赤な紅生姜は願い下げだ。

さて、そろそろ蕎麦を頼もうか。初訪問の店では麺の状態を確かめるためにせいろ系を頼むのが定石だが、季節メニューに芹(セリ)そばがあるのを見付けて注文。温蕎麦で切れ切れになっていなければ繋がりも確かだ。

芹そば

驚きました。蕎麦は、芹の軸ほどの細打ちだ。

麺

芹の根を発見。これは大切だ。見た目は悪いが、芹は根も食べられて旨味がある。天婦羅にしても乙だ。

根

最後に温かい蕎麦茶が出されました。これは嬉しい。

そば茶

とても素敵なお店を知ることが出来ました。お店探しは人探し。終わることがない。

行燈看板


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