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Author:しゅうちゃん
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このお店には歩いて行けるという羨ましい住環境のフードアナリスト仲間と一緒に伺いました。満席を心配して夕方早めの時間に訪問。先客はいませんでしたが、予約席のプレートが2つ出ていました。予約した時に限って急に都合が悪くなったり、相手が遅れたりすることがあるので予約は苦手。フレンチなら予約は必須ですが、蕎麦屋には気ままにぶらっと立ち寄りたい。

外観

十割

寒かったので、まずは日本酒。山形の「羽前白梅」を燗で注文。お通しに蕎麦味噌付き。立派な箸と箸置き。

酒


おつまみは、まず季節メニューから帆立貝柱のかえし漬けを。初めていただきましたが、生臭さが取れて味が付き、とろりとした食感で非常に美味。添えられた柚子皮が良い香り。

帆立

基本は草食男子なので、野菜メニューから芹と芹の根のお浸し。芹は根のシャキシャキとした食感が楽しい。春の到来が近いことを感じさせてくれます。

芹

この店では日本酒やビール以外に、ワインが白だけですが何種類か用意があります。その中から広島産のワイナリーを選びました。恐らく初体験。
品種はデラウェア。グレープフルーツのような柑橘系の風味が海鮮や春野菜の香りとマッチします。ステンレス発酵だそうです。女性のボディーラインを思わせる、ちょっと変わった形のグラスが出されました。

三次

変形グラス

もう一つ野菜料理を。山芋の磯部揚げ。てっきりフレンチフライのようなスティックに青海苔を振り掛けたものかと思ったらご覧のようなふっくらとした形で登場!

磯部揚げ

さて、いよいよ蕎麦を。連れは先日私が食べた芹そばを注文。私は好きな鴨せいろを頼むつもりでいましたが、意外とお腹が膨れたので、基本のもりを。

もり

この日の産地は鹿児島と福井大野産の十割。かなりの細切りで、笊は小さ目ながら量は多め。十割なのに見事な繋がり具合で、実にシャープなエッジ感。電動石臼による自家製粉ですが、粗挽きではないようです。

アップ

福井産の蕎麦は個人的なイメージだと常陸秋そばに近い食感と風味。香りは強いのですが、太打ちにすると蕎麦の表面が硬質ではなく、歯ぬかり感が出がち。細切り賛成です。一方の鹿児島産は阿蘇近辺を中心に産地として知られています。
よく噛み締めると甘味が湧き上がって来ます。

蕎麦湯は木製の湯桶ではなく、美しい銀色の薬缶で登場。

薬缶

蕎麦湯

連れも納得の美味しさと素敵な雰囲気。ご馳走様でした。

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13159030/

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