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Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター
・日本のワインを愛する会

・食の感動を伝えたい


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昨年、下赤塚から移転したというこのお店。天婦羅酒場を標榜し、店内はカウンター7席という小体ながら揚げ立ての天婦羅を単品で頼めるという。お酒はビール・地酒に加えて都内では10店舗に限られるという樽生のホッピーやワインも提供。ご主人は元々蕎麦職人で、夜は限定10食で手打ちの二八蕎麦を出すという。既存のスタイルに捉われないユニークなお店だ。

外観

石臼挽き

訪問時は幸い空いていました。折角なので珍しい樽生ホッピーを注文。プリン体ゼロなんですよね、痛風の三村さん。

樽生

いやはや、まだ寒い季節にガチガチに冷やされたジョッキで登場。

ジョッキ

お通しに、すき焼き風の肉の煮物が出されました。これが薄味で実に美味しい。お通しでお店の実力がわかったりします。

煮物

壁の黒板に賑やかにメニューが書かれています。天婦羅以外にも結構種類が多い。

黒板

天婦羅のメニューから、海老・山うど・牡蠣・メゴチを注文。天つゆではなく、ピンクソルトと一緒に出されました。玉子の色でしょうか、黄色い衣。蕎麦屋らしくやや厚めか。

天婦羅

お酒を日本酒に切り替える。埼玉の神亀を選んだが売り切れということで、広島の竹鶴を頼んだところ、驚きの琥珀色。

竹鶴


ご主人と四方山話をしながら酒を飲む。せいろを1枚注文。その間に「壬生菜ときのこのお浸し」をいただく。

お浸し

うどん

ランチメニューには”京風うどん”の文字が見える。表の看板に「地粉」と書かれていたので、武蔵野うどんかと思ってご主人に尋ねると、以外にも三重県産だという。無添加でやや色黒だそうだ。うどんも好きだが、オイラは蕎麦っ喰いだ。

つゆと薬味が来た。蕎麦も関西風なのか、つゆは淡い色合いで、口に少し含んでみると甘味が強い。葱は輪切りにしただけの円盤状ではなく、水に晒してほぐされている。きちんとした仕事振り。

つゆ

晒し葱

さて、蕎麦が来た。器は昔ながらの店で出される「ざるそば」を思わせる丸型。細切りだがやや平打ち気味。香りが良い。小さな店でなので自家製粉ではないだろうが悪くない。

ざる

しっかりと腰がありながらしなやか。噛むと強烈な甘味を感じる。中々に良い蕎麦だ。

蕎麦

蕎麦湯が出されいので、お茶をお願いする。ほうじ茶だろうか?鍋で温めたお茶が出された。

お茶

昼は近くに勤める人で賑わい、弁当も出しているそうだ。食べログに登録したことで、カウンターだけの店にもかかわらずグループ客の予約が入るようになって逆に困っているという。そりゃあ、客の意識が低過ぎる。

面白い店だった。ご馳走様でした。


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13159036/
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