FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


この店には何度も振られて、ようやく味わうことが出来ました。
日曜定休で祝日不定休。月・火・水は昼の営業のみ。夜の営業日に訪問しても予約で一杯だったり。この店とはご縁がないのでは?と思ったりしていました。

店構えからして何かオーラを感じます。実際に入店してみて、美味しいかどうかの次元を超越した、心振るえる凄みのある店でした。

正面

訪問時は満席。入り口で暫し待ちました。

蕎麦商

小上がりに案内されました。お茶が出されます。温かみのある器、先端が細い箸。素敵な予感。

箸

店内は清潔感溢れる白木を多用したインテリア。テーブルも木目を活かした物。木の香り漂うこんな環境なら樽酒も重くはなかろう。

日本酒のリストには10種類を超える地酒が並ぶ。その筆頭に書かれている栃木の「四季桜」を冷やで所望。ガラスのグラスで出されました。

グラス

お通しはポテトサラダ。蕎麦屋としては意外。寒い時期には大地の力を感じるジャガイモ料理が良い。

ポテトサラダ

蕎麦の品書きを見ると、基本の二八に加えて十割・産地・手挽きと多彩。悩みに悩んで「産地と十割の天つきそば」を。

料理を待っている間に箸置きを見ていたら、それが人の顔を形どったものであることに気付く。小学校の時に粘度でお面を作ったことを思い出す。心の中でにんまり。

箸置き

つゆと薬味、天ぷら用の塩が出される。つゆは濃いめで節系の香りが強烈。口に含んでみると甘味はなし。薬味は葱はなし。天ぷら用の塩はピンクソルトだ。

薬味

先に天ぷらが出された。実に立派な陣容。春の山菜を期待したが、海老を中心としたオーソドックスな内容。

天ぷら

蕎麦の一枚目は産地。二八の北海道ニセコ産との説明。

産地

ほんのりと緑掛かった色合い。細切りで香りはやや淡い。エッジ感はシャープだ。

蕎麦

二枚目の十割は腰高の編籠に盛られ、産地は冨山の在来種。

十割

十割なので繋がり具合はそこそこながら、香りが強い。

アップ

蕎麦の量は、それぞれがきっちり1人前づつ盛られているようで食べ応えあり。他にも多彩な蕎麦が用意されており、どれも味わってみたくなる。

蕎麦湯

蕎麦湯は濃厚ポタージュ系。

会計時に店内に展示されている品書き・蕎麦を見た。これだけ多彩な蕎麦を打ち分けるのはさぞかし大変だろう。変則的な営業時間にも納得が行く。

種類

玄蕎麦


こんなに心揺さぶられる事は滅多にない。ご馳走様でした。供する蕎麦を全て味わってみたい。再訪が楽しみです。

行燈


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13143622/


スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/1714-e0a46778


Powered by FC2 Blog