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Author:しゅうちゃん
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今日は親しい仲間と毎月恒例のミニ蕎麦会。これまでは老舗が多かったので、今回はミューウェーブ系のこちらの店を選びました。

十年ほど前から「ソムリエのいる蕎麦屋をプロデュースしたい」と言い続けてきた私には、それに近い夢のようなお店。
蕎麦にワインなんて合うのか?とずっと言われ続けても来ました。そうではなくて、ワインに合わせるのは蕎麦前の方です。
例えば天ぷらに白ワイン、鴨に赤ワインとか。
食の楽しみ方にルールはない。既成概念に捉われる必要はない。素敵な日本酒も数多く取り揃えているのでご安心を。

黒板

多少は涼しくなったとは言え、この日は午前中は雨で湿度が高い。うっとうしい時には冷えた白ワインが良い。まずはグラスワインで乾杯。美しい黄金色。

白ワイン

白ワインに合わせて「ゆば刺し」を。過ぎ行く夏の名残りを惜しんで。わさびの刺激で背筋がピーンと伸びます。

ゆば

白が空いたら赤へ。ボトルで頼みました。可愛いエチケット(ラベル)。
「ボナ・ぺティ!」

エチケット

赤ワインに合わせて肉料理。この日のおすすめメニューから「ラム焼きパクチー盛り」。あっ、ランチもパクチー食べた。
これ、グットアイデア!香りの強い同士の食材ですが、更にクミンかコリアンダーでしょうか?スパイスを加えて見事なハーモニーを奏でています。丁度チョイスしたワインがどっしりとしたボディだったのでその香りに負けず丁度良い。

ラム

美味しくてあっという間に平らげ、つまみを追加。焼き物の次は揚げ物で「海老とホタテとイカのつまみ揚げ」。かなりザックリとした粗塩付き。

つまみ揚げ

四方山話に興が乗って、お酒が進みます。

これまた夏らしい食材である冬瓜とお揚げの冷たい煮浸し。冬の売りと書きますが旬は夏。冬まで持つほど保存性が良いことがその名の由来。

冬瓜

もう一品。クリームチーズの返し漬け。返しとは、蕎麦つゆに使う醤油だれ。

返し漬け

気が付けば、店内はほぼ満席。蕎麦を食べねば。友人は、せいろ。この日は粗挽きは売り切れで微粉のニ八。まだ若きご主人が打つ蕎麦は相当なハイレベル。太さが正に私好み。田舎そばのように太打ちだとごわつくし、極端な細切りは腰や水切れの面で感心しない。

せいろ

麺

私のお目当ては、スダチそば。この夏は味わえる最後の機会かと。

スダチ

どうだ、この異形は。暑ければ暑いほど、湿度が高ければ高いほど、この爽やかな香りが匂い立つ。見た目の綺麗さも特筆ものだ。

アップ

気が付けば何と3時間。宴会かフレンチのフルコース並みの時間を蕎麦屋で長っ尻。いささか恰好悪い。
楽しい時間は過ぎる時間が早い。

ご馳走様でした。

お店のFacebook
https://www.facebook.com/sobawinekichi?rf=1424298391138563

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