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Author:しゅうちゃん
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香川県主催の首都圏「オリーブ牛セミナー」に参加させていただきました。

四国の香川県は讃岐の「うどん県」として全国的有名ですが、温暖な瀬戸内海に面し、小豆島のオリーブ栽培も有名。オリーブオイルの搾りかすを飼料に加えて育てたのがブランド牛である「オリーブ牛」です。

会場は、東京タワーが目の前の『ザ・プレイスオブ東京』THE TOWER ROOM。とても素敵なインテリア。各界の多くの方々が集まりました。

プレイス

会場

オリーブ牛

ご説明が始まりました。

小豆島が日本におけるオリーブ栽培発祥の地として広く知られていますが、香川県のオリーブ収穫量は年間約130トンで全国シェア99%だそうです。

オリーブの実はそのまま加工される他、絞ってオリーブオイルになります。これまで使い道がなくて廃棄されていた搾りかすを飼料とエコの観点から有効利用したのが「オリーブ牛」だそうです。
しかも、オレイン酸やポリフェノールなど優れた有効成分を多くめ、肉質・食味も優れるという。

シェア

オリーブの搾りかすは生のままでなく、試行錯誤の末に牛が好んで食べるように乾燥させて甘味を引き出しているという。

飼料

その美味しさをより多くの人に知ってもらうために各種イベントも実施。

イベント

食べて美味しいだけでなく、エコの観点からも循環型農業として好ましい。しかも食の安全面にも配慮し、トレーサビリティを確立。素晴らしい取り組み。

安全

オリーブオイルに関するご説明がオリーブオイルソムリエの資格をお持ちの方からありました。掌に載せてゆっくりと回して香りを嗅ぎ、そして舌で味わう。

オイル

草っぽい青い香りは私が好きな蕎麦に通じるものを感じます。

掌

続いて、お待ちかねの試食タイム!

オリーブ牛のモモ、ロース、バラ、讃岐牛のバラの4種類をローストビーフで試食。

肉

モモとロースは赤身。バラは見た目にも脂が多い。

4種類

おや、鉄板焼きも用意されていました。

鉄板

試食させていただいて、最初に感じたのは香りの豊かさ。嫌な臭みはなく、オリーブオイルを感じさせる油の香り。しかも食感は適度な歯応えがあり、過度に脂っぽさが残ることはない。

生産量は、まだまだどこの精肉店でも買えるようなレベルには程遠い。しかし、オリーブ牛を扱う飲食店は少しずつ増えているようだ。首都圏ではまだ珍しいオリーブ牛を味わう機会を得て、誠に幸運でした。

卓上


オリーブ牛
http://www.sanchiku.gr.jp/whats/olive/

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