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Author:しゅうちゃん
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東京では、もう桜の葉はだいぶ散ってしまいました。数日前に、桜を舌で味わうためにこの店を訪問しました。お楽しみは、季節の素材を麺に練り込んだ変わり蕎麦。桜の季節には桜葉切りが登場します。

その前に軽く蕎麦前を。蕎麦の前にいただくお酒・肴を蕎麦前と称します。この日選んだのは鳥わさ。鶏肉の表面をさっと湯引きしたもの。鶏肉は、蕎麦屋さんでは鴨と並んでお馴染みの食材ですが、新鮮な物を仕入れてなければ鶏わさでは出せません。逆に言えば、鳥わさを出している店なら素材の鮮度は安心です。

鳥わさ

湯引き

グラスのビールで喉を潤してから、ワインを注文。老舗の蕎麦屋さんですが、ワインの用意もあるんです。丸藤葡萄酒の甲州シュール・リーとは、出荷直前まで澱引きをしない製法。複雑で厚みのある味わいが出ます。
鳥わさと甲州のマリアージュ。悪くない組み合わせでしょ。

甲州

今回はダラダラと酒を飲まずに、目的の桜葉切りを味わいます。

つゆ

江戸蕎麦ですから、つゆは濃いめの甘辛。葱は根深の白葱。輪切りにしたらほぐして、余分な刺激臭を取り除くのが更科流。

葱

さあ、この季節ならでわの桜葉切りが来ました。

桜葉切り

細かく刻まれた桜葉が練り込まれ、色と香りが爽やか。

アップ

桜の小さなつぼみが一輪、添えられていました。風情がありますね。

桜花

蕎麦湯

ああ、春爛漫。この後、上野公園へ花見に行きました。

ご馳走様でした。

お店のHP
http://www.sarashinanosato.com/index.html


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