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Author:しゅうちゃん
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東京ラーメンで有名な『春木屋』本店に行こうとして、偶然に遭遇しました。開店は数年前らしい。
モノトーンに近い落ち着いた雰囲気。

DSCF4124.jpg

張り紙

箱

引き戸を開けて店の中に入ると、レイアウトは手前に厨房と打ち場が在り、その横を抜けて奥に客席を配置。カウンターなしでテーブル席のみ。

壁の黒板に今月の純米酒の告知。店内の棚には多くの酒瓶が飾ってあり、日本酒に凝ったお店のようだ。

黒板

季節メニューの張り紙。本鴨の文字に惹かれるが、もやはシーズンオフではあるまいか。

季節メニュー

卓上には、升に入った七味の瓢箪。こういう遊び心が好きです。

升

この日はとても暖かったので、まずはビール。サッポロの黒ラベルだ。
つまみに鈴廣の蒲鉾。これなら日本酒にも合う。

俯瞰

写真を撮っても良いか尋ねると、「美味しそうに撮ってくださいね」と女将。

色白美人の蒲鉾と黒い海苔のコントラスト。そこにわさびの明るい緑色。見た目にも艶やかではないか。

蒲鉾

数多い品書きを眺めていると、女将が「お通しでもお持ちしましょうか?」と。
お願いする。

運ばれて来たのは「山うにとうふ」。豆腐を味噌漬けにした珍味だ。

山うにとうふ

BGMは、ビートルズが流れている。元メンバーのポール・マッカトーニーが来日中。女将はリアル・ビートルズ世代ではないか。

この店の箸。先が極細で蕎麦に最適。これなら笊の目に引っ掛かった切れ端でも摘み出す事が出来る。四角い割り箸を出すような野暮な店はご遠慮したい。

箸

ビールが空いて、日本酒に移行。黒板に書かれていた生酒を冷やで注文する。

片口

さて、肝心の蕎麦は何にするか。新蕎麦の時期から春先までは、蕎麦そのものの味わうために冷たい蕎麦が中心。春先になって種物を頼む。

季節メニューの「胡桃だれぶっかけそば」に目が止まった。胡麻だれに加えて胡桃を使ったたれを出す店は他にもあるが、それをぶっかけにするとは珍しい。
それに決めた。

胡桃だれ

色絵

たれは一応つけても食べられるように猪口に入れられて出されが、女将が「私はぶkっかけにして混ぜて食べた方が美味しいと思います」とサジェスト。

お言葉通りに混ぜてみる。具に隠れていた蕎麦がしっかりと顔を覗かせる。

蕎麦

細切りで、程よい腰と弾力。品書きの説明には青森産の蕎麦を使用とのこと。

そば湯は木製の湯桶ではなく、保温性が更に高いポットで提供。

ポット

胡桃風味のそば湯もオツなものだ。

そば湯

うさぎ

ご馳走様でした、うさぎさん。

茶碗

何とも言えぬ充実した満足感。良いお店を見付けました。

置き看板


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13059245/

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