FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


女性に人気のお洒落な街、代官山。その駅前に在る商業施設『TENOHA』。
「味は極上、価格は日常」をテーマに、レストラン、ピッツエリア、バールを融合させた140席で様々なシチュエーションに対応可能だという。

そのレストランでフロアーを担当している小田さんに「是非、一度レストランに来てください」とお誘いを受けて、足を運びました。ランチタイムは近隣のマダムや買い物客などで混み合うので、ディナータイムが狙い目だとのアドバイス。

エントランス

エントランスからして、何ともいい雰囲気。

置き看板

ここが、口福の入り口。

外観

キャッシャー

ゴールデンウィークで、しかもディナータイムがこれから始まるという早い時間に伺い、広い店内を案内していただきました。

ガラス

入口のキャッシャーから店内に入ると、最初にカジュアルなティーラウンジ。

ティーラウンジ

本棚の奥にバーカウンターとシックなメインダイニング、入口右手には個室が配置されている。

フロアー

雰囲気のあるバーカウンター。

バーカウンター

バーカウンター前のテーブル席を奥から望む。ランチタイムには、ここも客で埋まるようだ。

テーブル席

バーカウンターの奥には、驚きのキッチンスタジオ。30人程が収容可能で、店の料理を注文することは勿論、食材の持ち込みや調理も可能で、パーティーやイベント会場としても使えるスペースとして設計されている。蕎麦打ちの会も開催可能か?

キッチンスタジオ

キッチンスタジオの横には、陽射しが降り注ぐテラス席が設けられている。風薫るこれからの時期は気持ちが良いだろう。

テラス席

テラスより店内へ戻る。

テラス扉

メインダイニングはモノクロームの写真が壁に飾られて落ち着いた雰囲気。
夜は20代後半~30代のキャリアウーマンがターゲットか? 仕事が出来る彼女に連れて来られる情けない彼氏は可愛そうだ。逆に食にうるさい彼女を上手くエスコート出来たら、株が上がること間違いなしだ。

メインダイニング

さて、少し早めのディーナー開始。
お洒落な代官山らしく、最初はブリュット(イタリア産スパークリングワイン)で始めました。それにしてもビールが苦手な女性は多いのに、シャンパンやスパークリングワインが好きな方が多いのはどうしたわけか?

泡

ブリュット

前菜は冷菜・温菜を各種用意。

冷菜

どれを頼むか迷ってフロアー担当の小田さんに尋ねると「ジャンボマッシュルームを使ったフリットがお勧めです!」とのアドバイス。

温菜

私は大のキノコ好き。腹にも溜まらないのでワインのおつまみとしても好適。しかし、それは想像を超えた大きさでした。
縦切りのマッシュルームが、そびえ立っています。

フリット

次に頼んだグラスワインは、赤のアリアニコ。ギリシア原産で、6~7世紀頃に渡って来た言われる。乾燥した火山質の土壌との相性が良く、主にイタリア中南部のカンパニア州とバジリカータ州で栽培されている。色も香りも力強く、樽のチャコール臭を必要としないほどの華やかなブーケのような香りが特徴的。

アリアニコ

ワイン

さて、いよいよこの店ご自慢の窯焼きピザを味わおう。窯の中では、既に炭火が炎を吐いて準備万端。客の注文を待ち今や遅しと受ける。

炭火

糖質ダイエット中の私を気遣って、小田さんが「小さめのサイズも出来ますよ」とご案内してくれる。お言葉に甘えて、フルサイズより少し小振りなサイズを所望。玉子好きな私は、ビスマルクを注文。歴史の授業で習った鉄血宰相ビスマルクが大の玉子好きだったことから命名された品。

窯前で腕を振るうのは、驚いた事に女性職人の宮里さんだ。窯焼きを担う女性職人は極めて稀な存在だ。
これぞ正に、”炎の料理人” (笑)

職人

カット

彼女が丹精込めて練り上げて焼いたピザが目の前に届く。

ビスマルク

黄身

淵はもっちり、中心部は薄めでチーズや具材の旨味を存分に味わえる。しかもこのビスマルクは玉子と相性の良いトリュフ塩を使用。薫香に酔う。

断面

メインディッシュも味わいたいが、既にカロリーオーバー。次回のお楽しみに。
ドルチェを頼む。全てイタリアの伝統的なスイーツ。その中からお勧めのカンノーロを。

カンノーロ

カンノーロの意味は「小さな筒」。シチリア島発祥のペストリー菓子で、本来は謝肉祭を祝って作られる季節菓子だとか。薄く延ばして揚げた瓦せんべい風の生地の中にリコッタ・チーズ、バニラ、チョコレート、ピスタチオ、マルサラ酒などを混ぜ合わせたクリームを詰めたもの。生地とクリームの異なる食感が楽しい。

チョコレート

コーヒーは、エスプレッソをダブルで。

エスプレッソ

カップ

シュガー

この店は、大人のディナーの穴場と言えるでしょう。実に良い雰囲気にして価格はリーズナブル。大切な人と来たい。

仮面

TENOHA

ご馳走様でした。再訪必至です。

お店のHP
http://tenoha.jp/and-stylerestaurant/


スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/1927-78052ada


Powered by FC2 Blog