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Author:しゅうちゃん
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江古田で永年親しまれて来た『甲子』の営業最終日に、訪問することが出来ました。1931年(昭和6年)の創業。私は学生時代から約30年間に渡ってお世話になりました。

蕎麦屋さんに関する名著「ソバ屋で憩う」の編者、杉浦日向子氏も学生時代に通われていたとか。お会い出来なかったのが残念。

蔵

暖簾

12時の開店時刻前に伺うと、既に店の前には数人の行列。予想通りです。開店すると、客席はすぐに満席。後から来た客は席が空くのを待つ事になりました。

後客には申し訳ないと思いながらも、ビールを注文。この店で蕎麦前を楽しむのも最後なのだ。
この日のお通しは、きゅうりとワカメの酢の物。

ビール

この店ならではの品を探して浜納豆を選んだが、残念ながら売り切れ。品書きは季節メニューを出す都合もあって、写真を嫌がる店が多いので、私のブログでは普段は最低限に控えている。営業最終日なら許されるでしょう。

肴

それではと、「あしたばの胡麻和え」を。ほうれん草や菜の花のお浸しを出す店はあるが、明日葉は珍しい。

明日葉

ビールグラス

もう一つ、つまみを注文。玉子焼き。蕎麦屋ならではの出汁巻きだ。私が頼んだ玉子焼きを見て、相席になった若い女性客が歓声を上げて同じく注文。

玉子焼き

私は、大根おろしに七味を振り掛けていただく。

七味

ビールの瓶が空いて、日本酒を追加。澤ノ井の大辛口。

片口

待っている客もいるんで、そろそろ蕎麦を頼もう。お腹的には、もりだけで十分だが、この店は2枚重ねで1人前。糖質ダイエット中の私としては、蕎麦が1枚の天もりを。カロリーベースのダイエットではない。

メニュー

先に蕎麦猪口とつゆが出される。

猪口

おやっ、と思って猪口の底を見ると何と蛇の目ではないか。古い物ではないか?

蛇の目

さあ、最後の蕎麦が来た。

全景

蕎麦は、この店ではお馴染みの平打ち。

もり

自家製粉石臼挽き。艶やかで、香り豊か。

蕎麦

天ぷら。

天ぷら

海老天

湯桶

蕎麦湯

長い間、ありがとうございました。ご馳走様でした。
今後はレンタルスペースや不定期で「そばの会」を企画中だという。

告知


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13008992/


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