関東人にとって、夏の麺と言えば冷麦である。昨今はスーパーなどでもそうめんが多く出回っているが、その本来の製法hな全く違い、似て非なる物だ。
違いは太さだけではない。冷麦は蕎麦と同様に麺帯を延して包丁切りにするので麵の断面は四角となる。対するそうめんは、手延べそうめんに代表さえるように丸棒状の生地を表面に油を塗りながら細く伸ばして行く。したがって麺の断面は丸くなる。乾燥する過程で油の成分は飛ぶとは言われるが、私は油の臭いが鼻に付いて駄目だ。
冷麦だけでは炭水化物だけですので、かき揚げプラスしました。嬉しいことに新鮮な野菜を使って注文毎に揚げ立ての天ぷらを提供。
薄衣で素材感あふれる見事なかき揚げ。
生冷麦が290円という抜群のコストパフォーマンス。ご馳走様でした。
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