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Author:しゅうちゃん
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他の店に行くつもりが予約で満席だというので、こちらの店へ。地上14階に在り、ダイニング系ではあるものの手打ちの蕎麦を提供している。いつの間にか寿司まで出すようになったようで変化が心配だが、混み合う店が多い花金とあっては選択の余地はない。

焼き場前のカウンター席に案内された。品書きを見る。料理が多彩なら酒も多岐に及び、ワインの用意もあるが、まずはビールで喉を潤す。

マリアージュ

スタッフから刺身を勧められたが、私は蕎麦を食べる時は、基本的に生魚は口にしない。蕎麦は香りを楽しむ食べ物だ。生臭さは大敵だ。この店では串焼きもご自慢だが、焼き鳥の類は別の専門店でいただこう。

ちょっと変わったところで海老しんじょうを頼んでみた。和食では椀物や餡かけが多いが、揚げ物で登場。しかもピリ辛の中国風のソースだ。

海老しんじょう

何屋に来たのかわからなくなりそうだったので、蕎麦屋の定番である出汁巻き玉子を注文。あっ、今朝も目玉焼きを食べたのを忘れてた。

出汁巻き玉子

もう少し腹に何か入れたくて、メニューで気になったのが「マグロとアボカドの塩ユッケ」。 塩ユッケ!?

塩ユッケ

今度はユッケにウズラの卵。好きだから構いませんけど。だって、タマリエだもん。ぐでタマ傾向が危ういが。

ビールが空いて、グラスワインを注文。白品種のピノブラン。

ピノブラン

蕎麦の前にメニューからもう一つ気になる「鮭の蕎麦味噌朴葉焼き」。

朴葉焼き

蕎麦には詳しくない連れが、「蕎麦味噌って何?」などと質問してくる。
「それはね・・・」と偉そうに解説。ここは江戸ソバリエとしての広報活動。

さあ、いよいよ蕎麦だ。この店で出している蕎麦は、普段はニ八か九一だが、今宵は十割の新蕎麦があるという。かなり腹が膨らんでいたが、それぞれ1枚ずつ注文して食べ比べ。

先に十割が来た。色が明らかに碧い(緑)。碧の訓読みはみどりだ。

新蕎麦

風味豊かで、端正な細切り。

食べながら「世界で一番そばの収穫量の多い国はどこでしょうか?」などと問題を出してみる。
やはり、日本が世界一のそば生産大国だと勘違いしている。

アップ

次にニ八。これも碧い。

二八

やはり十割より繋がりが良く、明らかに弾力が増している。
十割や粗挽きにはそれなりの魅力はあるけれど、個人的には微粉の二八を良しとする。

麵

食べ過ぎました。お腹いっぱい。
そば湯は出てくる気配がないので引き上げる。

ご馳走様でした。

お店のHP
http://www.gonpachi.jp/


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