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Author:しゅうちゃん
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2012年の開店ですが、初訪問。一年を通じてタスマニア産の蕎麦を出すというユニークなお店。ご主人は、オーストラリアやシンガポールなど蕎麦店のプロデュースを手掛け、自らもシドニーで手打ち蕎麦の店を営んでいたいたという経歴の持ち主。

そのせいか、店の外観はまるでビストロのような雰囲気。

外観

現在では保冷倉庫や真空パックなどの保管技術の向上によって、夏場でも劣化の少ない状態で蕎麦を味わえるようになった。
昔は需要の多い夏場の蕎麦は「ひね」の時期に当たり、そこで並木藪蕎麦の先代が製粉会社に相談して開発されたのが、四季が逆の南半球タスマニアで栽培された蕎麦だ。

サザンクロスプロジェクト

その辺のいきさつは、人気コミック「美味しんぼ」にも題材として取り上げられている。

美味しんぼ

タスマニアで栽培されている蕎麦の種類は長野県伊那谷で栽培されているのと同じサンルチンという品種で、一般的な蕎麦と比べてルチンの量が3倍ほどもある高品質なものらしい。

蕎麦がタスマニア産ということも有ってか、この店ではワインも提供。白ワインと玉ねぎのかき揚げを注文。

白ワイン

薄衣で素材感たっぷり。

玉ねぎ

高円寺なのに、なぜか屋号は「新ばし」。

箸袋

天つゆと塩の両方を出していただきました。

塩

大半を塩で玉ねぎの甘みを味わい、残りを天つゆに合わせて赤ワインを注文。

赤ワイン

蕎麦は逆に赤ワインに合わせて鴨せいろをチョイス。洋食でもゴールデンコンビです。

鴨せいろ

蕎麦は細切りで色は淡く、香りも控えめ。

せいろ

石臼挽きの自家製粉。しっかりとした腰と粘りがある。

蕎麦

鴨肉は並木藪には敵わないが、クセがなく、細かく隠し包丁が入れられていて柔らか。

鴨肉

具の葱とは別皿に刻み葱。これは蕎麦湯用だろう。

刻み葱

蕎麦湯用に猪口が出された。これは嬉しい配慮。つゆが沢山残っていると辛くて困る。

猪口

つゆ

蕎麦湯は濃厚なポタージュタイプ。

湯桶

蕎麦湯

客席から見える中庭は和風。

中庭

店内に掲げられているタスマニア産蕎麦の袋。コーヒー豆のようですね。

蕎麦袋

ご馳走様でした。

手打ち

お店のHP
http://www.sobasogood.com.au/

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