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Author:しゅうちゃん
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・江戸ソバリエ
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鴨は日本人にとって親しい食材である。近年は飼育の合鴨が一般的となり、流通事情の進化もあって一年中味わえるようになったが、本来の旬は冬だ。寒さに備えて鴨は脂を身に溜め込む。

その鴨を今でも冬場にしか出さない店がある。それがここだ。

外観

正面は、こんな景色。
近年建て替えられた建物は、白壁の美しさがが際立つ。

看板

まずは日本酒を燗で注文して身体を温める。

燗酒

升に「やぶ」の焼印。

やぶ

お通しは、いつもの蕎麦味噌。ねっとり艶やか。

蕎麦味噌

蕎麦前に選んだのは焼き海苔。木製の箱の底には湿気を飛ばすための小さな火が仕込まれている。

木箱

艶やかにして香り豊か。吟味された物に相違ない。

海苔

燗酒が空いて、身体が温まったので次は冷やで。

冷や酒

目的の鴨南ばん。

鴨南

鴨

鴨肉は抱き身が三切れと脂身一切れ、鴨の手羽の付け根部分と鶏肉の挽肉を合わせた団子が入る。葱は炒めずにさっと火を通すのがこの店流だ。蕎麦は細切りの江戸蕎麦。伸びないない内にささっといただく。

蕎麦

この店では七味ではなく、生わさびが出される。これは乙なものだ。

わさび

そば湯は木製の湯桶ではなく、重厚な陶器の土瓶で供される。

土瓶

蕎麦湯

ちょっと贅沢ですが、冬の楽しみ。ご馳走様でした。

品書き


食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003650/


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