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プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

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久し振りにこのお店に。いつも変わらずに、ドンとそこに居てくれていることがありがたい。

外観

遊び心が感じられる品書きに思わず口元が緩みます。

木札



まずは、ビール。お通しはカボチャ。

ビール

糖質ダイエット中の私には遠慮がちなアイテムですが、口に含んでみると意外なことに塩味!

カボチャ

昼時の訪問だったので、ささっと食事だけされる客が多い中、やっぱりお酒を楽しみたい。これを「蕎麦前」と言う。
酒飲みの心を揺さぶる魅惑の品書き。

ハモ天

鱧は好きだし、刺身よりも天ぷらは更に好きだけど、基本的に関西の食べ物。お江戸の谷中生姜の天ぷらが季節メニューに出ていたので、そちらを。海老も顔負けのご立派な佇まい。

谷中生姜

もう一つ、酒飲み泣かせの「うなぎの塩焼き」。塩好きとしては涙物。

DSCF7938.jpg

鰻は山椒でいただきます。素材に合うスパイスの選択は重要です。

山椒

ビール瓶が空いて、日本酒を追加。澤ノ井の大辛口。
「お燗しますか?」とレアなサジェストを受けましたが、暑いので常温でお願いする。

徳利

案内された席が打ち場前で、しかも丁度のタイミングで蕎麦打ちをつぶさに拝見することが出来ました。

蕎麦打ち

蕎麦は、悩みに悩んで変わり蕎麦を。月替わりの素材を練り込んでいますが、9月は菊切り。重陽の節句に合わせたものですね。

盆

一般的には変わり蕎麦は細切りが多いように思いますが、こちらでは田舎蕎麦かうどんを思わせるような太切り。蕎麦の繋がりを遮断するような異物を練り込むのですから、それが理に適っているのかも知れません。

アップ

蕎麦湯は冷めにくいポットで提供。漆塗りの職人さんも減っているご時世としては時代の流れか。

ポット

蕎麦湯

立体的な楊枝入れ。他に2次元的な楊枝入れもありますが、この凛とした佇まいがステキ。

楊枝

化粧室は、一旦小さな中庭に出て個室にアプローチする形式。他店でも同じ形式を経験していますが、これは化粧室前の席に通される嫌な感じを払拭してくれると共に、異臭の対策にもなる妙案です。

化粧室

ご馳走様でした。味と空間とサービスが共に揃ったお店は数少ないものです。その感謝を込めて、この記事をお伝えします。

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13012893/

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