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Author:しゅうちゃん
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中村橋『辰巳庵』

創業は1955年ですから60年以上の歴史を誇ります。いかにも庶民的な雰囲気のお店ですね。気軽に下駄履きでも寄れそうで、お子様お断りなんぞという気難しいことも言いません。蕎麦は庶民に根差した食べ物です。

店構え

ランチ

ランチタイムは禁煙。出来れば、店頭にでも灰皿を置いて終日禁煙にして欲しい。健康が掛かってるのだから。

禁煙

席に案内させると、冷たい蕎麦茶がだされました。これは嬉しい。

蕎麦茶

ビールは小瓶が恵比寿と書かれていたので、中瓶も恵比寿かと思いきやドライ系。銘柄をきちんと書いて欲しい。ビールなら何でも良いというわけではないのだから。

お酒

お店の名を冠した「辰巳定食」を頼みました。蕎麦に天ぷら、小鉢などがセットになっています。

辰巳定食

蕎麦は更科風のかなり色白美人。

蕎麦

更科とは、蕎麦の実を磨いて中心部を使った贅沢な蕎麦。日本酒に例えるなら大吟醸。蕎麦の場合は中心部こそ香りは仄かながら甘味が強くなる。

アップ

手打ちではないようだが、繋がりが良くて破たんがない。手打ち・十割でボロボロに千切れた蕎麦を出す店もある。繋がってこそ蕎麦の値打ちがあるというものだ。

天ぷらは、海老と白身魚(私が大好きなハゼのようだ!)、獅子唐。

天ぷら

とろろとご飯が付いていたので、とろろ飯に。とろろに蕎麦を付けて食べてもも良い。

とろろ飯

身体に優しい温かな煮物付き。先に蕎麦をササッと食べてから、蕎麦湯を汁物代わりにしながら、ゆっくりと噛み締める。掻き込むばかりが能じゃない。

煮物

蕎麦湯は釜湯によるナチュラルタイプ。ポタージュタイプは茹で時間の短い十割が流行した妙な産物だ。

蕎麦湯

ご馳走様でした。昭和時代にタイムスリップできるタイムマシーンのようなお店でした。

食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132102/13068471/

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