
神田駅前に吉田うどんの
「樂家」が開店しました。
讃岐うどんのブームに続いてブレーク中なのが吉田うどんです。
富士吉田市周辺に50軒近くあるという、うどん密集地帯。富士山麓は標高が高いためにあまり米が取れず、小麦、大麦アワ、ヒエ、ソバ、もろこしなどを常食としており、祝儀、不祝儀などの時に必ずうどんを食べる習慣があったそうです。その味わいは如何?

「肉そば」をいただきました。
吉田うどんの特徴として、なぜか茹でたキャベツが載っています。それに刻んだ油揚げと薄切りの肉。良くわかりませんでしたが、地元で盛んに育成されている馬肉が用いられることが多いそうです。
入れ放題の天かすと唐辛子を練った薬味が定番。
お店は元カレースタンドだったそうで、椅子こそあるもののかなり窮屈な立ち食いのノリ。但し、ビールや日本酒などのアルコールと、冷奴などの簡単なおつまみが用意されています。
吉田うどんはかなり腰が強い事が特徴のようですが、訪問時は開店間も無くオペレーションに不慣れだったのか、かなり歯ぬかりのする茹で具合。太目の麺ということもあり、水団かちくわぶを連想してしまいました。それにうどんが妙に黒っぽい。地粉でも使っているのでしょうか。
店名の「樂家」というには、恐らく字体からして、楽焼き茶碗で有名な
「樂家」にあやかったものと推察されます。
さて、世界的にも有名な芸術の領域まで、食の世界がどこまで近付けるか見守るとしましょう。
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