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Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター
・日本のワインを愛する会

・食の感動を伝えたい


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昨年11月に地下鉄の青山1丁目駅に直結している青山ツインビルの飲食店街にグランドオープンしました。かのサッポロライオングループのお店です。串天と鴨だしが特徴のそば居酒屋と考えてよいでしょう。

外観

蕎麦も鴨も好きな私にとっては実に魅力的なお店です。

電飾

最近は鴨を使ったラーメン店も登場して食材として、注目度は高まっています。しかし、鴨だしのおでんとは?

看板

幸いに訪問時は空いていて、一人での訪問ながらカウンター席ではなくテーブル席へ案内されました。いつもパソコンが入ったバッグを持っているので、荷物置き場としてありがたい。しかも壁にはコート掛けが設置されていて更に便利。

赤星

サッポロビールのお店だけに、赤星があります。金星の黒ラベルや生ビールはどこの居酒屋でも飲めますが、この赤星は特別で製法が違います。昔ながらの熱処理製法。どっしりとした安定した味わいが特徴です。

調味料

いつもながらの調味料チェック。そのお店のスタンスやこだわりが現れます。おや、メインの塩は瀬戸の焼き塩。七味唐辛子は当たり前。サプライズはカレー塩。良いですね。

瀬戸のやき塩

原材料名と製造法を、きちんと確認しましょう。海外からの輸入塩をベースに作っているメーカーもありますが、この塩は「瀬戸の」と謳うように岡山県の海水を原料にしています。製造法については、昔ながらの塩田を使った天日塩や大釜で煮詰めるような解放釜のでは商業ベースでが大量生産に向いておらず、「イオン膜」「立釜」「高温焼成」などの手法を取らざるを得ないのでしょう。それらの詳しい説明をしていると切りがありません。

鴨だしおでん

気になる「鴨だしおでん」を注文してみました。数量限定の鳥皮ならぬ鴨皮の串と鴨チョリソーと大根。つゆは関東風の濃いめ。鴨皮は鶏皮以上にトロトロに煮込まれています。鴨肉は最近ではスーパーなどでも冷凍ではない肉が手に入るようになりましたが、挽き肉やソーセージは入手困難です。

熱燗

赤星が空いて、繋ぎで熱燗を注文。内臓を温めます。お店特注の柄入りの徳利や猪口に和みます。場所柄、サラリーマングリープや年配者の客が多い。BGMは客層に合わせてか、平成を飛び越して昭和歌謡だ。

串天

帰宅するには、まだ電車が混んでいる時間帯。もう少し飲んで時間を潰そう。串天の海老と帆立を注文。揚げ物を選んだのは、塩で味わうため。焼き塩とカレー塩。半々で味わってみる。
うふふの悦楽。天つゆや2度付け禁止のソースもおいしいけどさ、素材の旨味と衣のパリパリ感お堪能するなら塩がベストです!

締めの鴨せいろ

締めの蕎麦は、通常より小盛りの鴨せいろを。いやいや、これ、手打ち蕎麦店なら普通盛りの1.5倍くらいはあるボリユームです。しかも鴨肉は別盛りで蕎麦は平打ちタイプ。刻みネギやら切り柚子も一緒に盛られていて、どういう手順で食べてよいやら迷う。

アップ

手打ち蕎麦の店ばかりを追い求める求道者にはお勧めしかねるが、蕎麦とお酒が好きな、おおらかな人には悪くないお店かと。地酒も厳選された数種類が選ばれています。

蕎麦と鴨、赤星&地酒という、多分に商業的ではありましたが、私の心の琴線に触れるお店でもありました。

公式サイト
https://www.ginzalion.jp/shop/brand/sobaemon.html
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