
ワインスクールの懇親会で、六本木けやき坂に在る
「BURDIDGALA」に行きました。店名の「BURDIDGALA」とはラテン語で「ボルドー」の意味。ワイン輸入元大手の
エノテカの経営するフレンチベースのお店です。グラスワインはボルドーを中心に16種、ボトルは400種類を誇ります。某芸能人も御用達らしい。

スクールの講義で既に6種類のワインをテイスティングした後ですが、お料理それぞれに合わせたワインが用意されていました。
最初は、色が綺麗なロゼのスパークリングです。私も鬱陶しい梅雨時には毎年ロゼをいただきます。
グラスの縁に沿って細かい泡が集まり、表面の中央部がへこんでいます。これは良いスパークリングの特徴です。

美しい前菜。
フォアグラと里芋を大山鶏のモモ肉に詰めた“バロティーヌ”
赤いソースはトマトではなく、ブラッドオレンジベース。上にグレープフルーツのジュレが載ります。
鴨とオレンジのように鳥類の肉に柑橘類を会わせるのがフレンチの定番です。季節に合わせて爽やかな逸品に仕上げてくれました。


次のワインはチリ産の白「モンテス・アルファ」。
シャルドネ種です。
グレープフルーツのような爽やかな味と香りで、市価で2,000円前後とお手頃な価格ながら高いクオリティを示しています。世界各地のリゾートホテルやエアラインのオフィシャルワインに採用されているそうです。

パスタです。こちらのお店はガチガチのフレンチではなく、イタリアンっぽいお料理も取り入れています。場所柄と雰囲気は非常に高級感がありますが、案外カジュアルな面もあります。
「長崎産 鯵と蕪のリングイネ フレッシュトマト・ソース」
和の食材がユニークな組み合わせ。

さて、魚料理です。
「北海道産 活ホタテ貝と茄子のポワレ グレープフルーツ・ソース」
これは素材の良さがダイレクトに出ています。
表面をさっと焼いた甘みのある帆立に柔らかな茄子、味を締める少し酸味のあるソースが絶妙な取り合わせ。

さあ、いよいよメインディッシュは、「オーストラリア産 仔羊肩ロース肉の備長炭グリエ」です。
全くクセのない柔らかなお肉です。たまりません。
肉料理には当然赤ワインが出されたのですが、この頃にはパーティーは佳境に入り、目の前でデカンタージュの実演があったり話で大いに盛り上がり、ワインの写真を撮るのを忘れました。
「美味しかった」ことだけは間違いありません。

デザートです。
「アーモンドのムースとココナッツのソルベ」
良く食べ、良く飲みました。昼間のテイスティングと合わせて10杯くらいはワインを飲みました。
きちんとしたお店で大人数でのパーティーという非日常。たまにはこういう体験も必要です。非日常があるからこそ、日常の仕事にも励みになるというものです。会社と家の往復ばかりでは、メリハリも出会いもありません。
お店の方、一緒に楽しい時間を過ごしていただいた方々に感謝、感謝です。
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