
浜松町駅近くの
「蕎麦酒房 本枯」に行きました。蕎麦専門店ではなく、蕎麦も出す酒房ですね。手打ちの表示もないので、それなりのお蕎麦でしょう。
本枯とは、鰹節の本枯れ節という高級品のこと。それを店名にしたところがユニークです。蕎麦よりもつゆの方が楽しみです。
お店の前に行くと、入口の扉が開け放たれていました。涼しくなって来てはいますが、これは問題です。埃や虫が入り込む可能性があります。飲食店ですからオープンエアならまた別ですが、これは好みに合いません。
店内は比較的こじんまりとしています。カウンターはなく、大小のテーブルのみ。幸い空いていました。


左:突き出しは嬉しいことに鴨肉です。
右:「そばコロッケ」。
そば粉をコロッケにしています。
中身はほんのりグレーです。

飲み物をビールからお酒に切り替えて、つまみは珍味の「ばくらい」です。ホヤとこのわた(ナマコの腸)を塩辛にしたものです。意外に量が多いのでちょっと驚きました。
家庭では中々手に入りづらい珍味などがあると嬉しいものです。ばくらいが食べたいからあの店に行こうかということにもなります。

さて、せいろです。江戸蕎麦風に小せいろ2枚重ね。晒し葱に本わさび。
つゆは確かに鰹節の出汁が際立っていますが、ちょっと塩辛さを感じます。蕎麦はやや平打ち気味で、粉は微細な感じ。ほとんど星は見られません。繋がりはやや不揃いです。
まあ、居酒屋系の蕎麦としてはチェーン店などに比べればよほどましでしょう。落ち着いた雰囲気も悪くありません。
BGMはJAZZ。喫煙可です。
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