FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


私は以前、このお店の近くに住んでいたことがあり、毎日作家の檀一雄氏の家の前を通勤路としていて、お嬢様にして女優のふみさんとも偶然に何度かお逢いしたことがあります。

檀邸のすぐ近くに広がる石神井公園の景色がと雰囲気が素敵です。公園の池や川にはこの時期は鴨が越冬にやって来ますが、それを見て、「葱をしょって来てくれれば」などと不埒な事を考えてしまうのは私だけでしょうか・・・。

菊谷


小さなお店ですが、蕎麦は手打ち。自家製粉。その時々で各地から蕎麦を仕入れます。

昔の蕎麦屋はぶれる素材を常に一定レベルに保つのがプロとしての仕事でした。最近ではそのような仕事をするお店は少なくなりました。自家製粉を手掛けるお店が増え、素材の良さを前面に出して個性を比べる楽しさを提供しています。
こちらのお店では「利き蕎麦」なるものを出しています。異なる産地の蕎麦を打ち方も変えて、十割と九一ののふた通りで食べ比べが出来ます。面白いですね。

お酒もお店定番の品の他に季節のお酒が用意されているので、その度ごとに訪問が楽しみです。

貴酒定番

右は品書きで、定番は栃木の「四季桜」。蕎麦に合うお酒として有名です。今回は左の「貴酒」が用意されていました。
「あさひの夢」という珍しい酒米を使い、60%まで磨き上げた特別本醸造生酒。新酒のフレッシュ感と濃醇な味わいが魅力です。

さて、蕎麦は鴨です。私は自他共に認める鴨好き。自称、日本一鴨せいろを食べた男(笑)。
こちらのお店では、青森産の本鴨を使用。フランスから輸入したバルバリー種を育成したものです。

この日は福井と常陸の蕎麦。福井は品切れ寸前で1人前に足りないということで、常陸と小盛りの2枚仕立て、利き蕎麦状態になりました。

鴨せいろ


福井


IMG_2034.jpg

アップ

蕎麦はいずれも細切り。いささか細過ぎるようにも思いますが、太打ちにすると歯ぬかり感が出そうです。
鴨の旨味が良く出たつゆを蕎麦湯で飲む楽しさ。口福を感じました。

お店のHP
http://www17.ocn.ne.jp/~sobakiku/

スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/913-47df14df


Powered by FC2 Blog