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Author:しゅうちゃん
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花村週刊ビッグコミック誌に連載中の「そばもん」では、2/25日号におかめそばが題材に取り上げられています。
それによると、おかめそばは幕末の頃に下谷七軒町に在った「大田屋」が始めた種物で、当時は安かった松茸を使っていたらしい。

そう言えば、おかめそばって前に食べたのがいつ頃か思い出せないくらい頼んだ経験が少ない。他の蕎麦なら何百回、何千回と食べているのに、まだ人生でほんの数回ではなかろうか・・・。

そんなこともあって、今日は明確な意思をもって「おかめそば」を食べようと。
「花村」なら、確かおかめそばが品書きにあったはず。

おかめ

さあ、おかめそばが来ました。勿論、松茸ではなくて椎茸。どの具が顔のどのパーツに見立てられているかおわかりになりますか?
本来は細長い松茸が鼻、2枚の蒲鉾が両頬、玉子焼きは唇、このお店はお麩が使われていますが、本来はイチョウ型に結んだ湯葉が目、あるいは女性の髪を現わしていると言われます。

現在は、お店によって具に違いがあり、並べ方もバラバラ。顔を見立てているのではなく、数種類の具を使った五目そば的なイメージです。
こちらのお店は下町らしく、つゆは見た目も黒っぽい甘辛。蕎麦は手打ちではないようですが、細切りで繋がりが良いので種物に向いています。

このお店の名物は、つゆに刻んだ油揚げと揚げ物が入った「志の田そば」が名物。昼時はお得な丼物とのセットメニューがあります。

「ひょっことそば」を出す店はないのでしょうか? 具は何を使っているのか想像するだけで楽しくなります。


食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13032129/

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