FC2カウンター


プロフィール

Author:しゅうちゃん
・フードアナリスト
・江戸ソバリエ
・ソルトマイスター

・食の感動を伝えたい


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


最近『蕎麦カフェ』なる業態がポツポツと出現しています。文字通り、蕎麦を出すカフェ。
今日はその一つ、越前蕎麦とエチオピアコーヒーの店「Soba Caff'e 輝」を訪問しました。

Soba Caff'e 輝


越前蕎麦とは現在の福井県に伝わる伝統料理で、結婚式の披露宴の最後に大根おろしの汁で味わう習わしがあるという。
その歴史は、慶長6年(1601年)にこの地に入国した結城秀康の国家老本多富正が府中城主となった際に蕎麦師を京都伏見から連れて来たのが始まりだという。

店頭インテリア

店の前まで来ると、写真入りの蕎麦の品書きが掲示されていました。扉を開けて店内に入ると、インテリアは正にカフェのそれです。カフェで蕎麦といういささかミスマッチな感覚。どんな蕎麦がいただけるのか楽しみです。

ランチメニューは三色そばと蕎麦膳がメインのようです。蕎麦膳は、蕎麦+丼物+惣菜と盛り沢山でお得感がありますが、蕎麦好きの私は三色そばをチョイス。

その前に蕎麦前を。ビールや清酒もありますが珍しいにごり酒をお願いしました。

にごり酒

登場したのは美しいカラフェに入れられたにごり酒と肴2種。野菜の煮物と白和え。ありふれた食材ですが、食べてみてそのしみじみとした美味しさに驚きました。このお店の技量の高さがわかります。

さて、蕎麦の登場です。

三色

とても”カフェ”のイメージとは掛け離れた菱紋入りの見事な漆塗りのせいろに盛られた蕎麦。越前蕎麦特有の幅広な太切り。粗挽きでしょうか、粒子感があります。

もり

おろしそば

しっかりとした食べ応えで、つゆは京文化圏だけあって薄口ですが出汁の旨さが際立っています。江戸蕎麦とは違った方向性ですが、これも旨さでは甲乙つけがたい。


方言エチオピア


食後にコーヒーを頼みました。「アンドロメダエチオピアコーヒー」。仰々しいネーミングですが、何とエチオピア産の自生コーヒーを手摘みにした豆を使用しているという。蕎麦にもコーヒーにも全く妥協がありません。恐れ入りました。


食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13056840/

スポンサーサイト

トラックバック

http://sinnomikui.blog69.fc2.com/tb.php/941-a975375e


Powered by FC2 Blog