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Author:しゅうちゃん
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吾妻橋やぶそば

以前は店名のとおり吾妻橋の近くに店を構えていましたが、暫しの休業期間を経て駒形橋の袂に移転開業しました。橋の向こう側には名店「並木藪蕎麦」が在ります。

吾妻橋やぶ

提灯暖簾

今は亡き杉浦日向子氏の「ソバ屋で憩う」の初版が上梓されたのは平成11年のことです。その中で紹介されていました。本を片手に訪問したことが今は懐かしい思い出です。

移転前のお店は間口が狭くこじんまりとした印象でしたが、新しい店舗は白木を基調とした清潔感溢れる内外装。店内のレイアウトもゆったりとしています。カウンターなしのテーブル席のみ。厨房横の奥まった場所に打ち場が設けられています。手打ちなんですね。

スカイツリー人気などで浅草から橋を渡った地域は観光客などが多く訪れているので混み合っていることを心配しましたが、幸いに空きがありました。
今日は暑かったので、まずはビールの小瓶を。場所柄か、近くに本社があるメーカー製。蕎麦味噌が付きますが、一瞬「あんこ?」と思うような明るい色合いで、粘度も低めです。

ビール鳥わさ

酒の品書き

久し振りに見る品書き。ラインナップは変わっていないようです。
このお店の特徴は、鳥もあれば鴨もある。なぜかカツ煮なる蕎麦屋さんらしからぬ品もあるが、天婦羅は扱わない。
う~ん、油の臭いを嫌ってということでもないようです。よくわかりません。

さて、蕎麦は何にするか。新蕎麦の時期はせいろ以外の選択肢はないと言っても良いのですが、この時期は種物にしようか迷いますが、せいろではなくて変化球で胡麻汁を。

ごま

蕎麦

このお店はどこまでもユニーク。四角い笊、関東なのに青葱。胡麻汁は甘味よりも塩辛さが強い。蕎麦は平打ち気味だが腰が強い。

「やぶ」を名乗るこのお店のご主人は神田やぶで修行をされたという。その経験をベースに独自の世界を造っているようだ。


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